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今回初めて、ブログらしい文を書いて公開してみようと思います
と言いますのも、今回の修旅の生徒さんがもし見ててくれてたら嬉しいなと思いまして
今回、記念すべき初めての、修学旅行の添乗でした
正直、最初から緊張はハンパなかったです
何をすればいいかわからないまま仕事が始まったからです
「普通のツアーとあんま変わらないから大丈夫だよ」とか、「やってるうちに慣れるから」とか「色々指示を受けるからそれに従ってるだけでいい」とか、まあいつも受けるようなｱﾄﾞﾊﾞｲｽをもらってましたが、仕事内容は思ってた感じとは結構違っていました
まあその内容は別で書くとして、自分的には、生徒さんとあまりカラめなかったのが残念でした
歳が近い(…って勝手に思ってるだけなんすけど)って思ってしまうと、なんか変な緊張で…
話し掛けられたらまあ喋れるんだけど、高校生と合わす話題もないし(歳近くないし)
一応仕事中ですし…
高校の修学旅行に行かなかった俺は、むしろ超楽しそうで混ざりたかったんですよ
この高校の生徒さん、とってもいい子達ばかりでした
もっと、「荒れる未成年達」みたいなのを想像して、それを押さえつける役目みたいなのを覚悟していたので、めんどそうだな～と思ってたんですけど、逆にもうちょっと暴れてもよかったくらい
毎日仕事時間が長すぎて、倒れるんじゃないかと思いましたが、生徒さんの楽しそうな姿を見てたら疲れは忘れられました
まあみんなかわいかったし
添乗員よりも大変だったのはもちろん先生方
朝も生徒さんを起こすために早起きだし、夜も部屋の見回りとか翌日のミーティングとかで、いつ寝てるんだろうって状態でした
きれいごとっぽくなっちゃいますけど、生徒さんの為に楽しい旅行にしたいという先生方の気持ちが、生徒さんに伝わってればいいなと思います
…ルールは守ったほうが何でも楽しめるんすよ
割とね…
ホント楽しかったー
けど仕事にはまったく役に立ってなかったっすね反省は山ほどありますみなさんごめんなさい…ほんとごめんなさい…
深高(ふかこー)のみんなー覚えてないと思うけどどっかで見ててくれてないかなー
今、まだ皆が飛行機で帰ってる最中にこのブログ書いてるんすけどね…
また来ればいいさぁね、待ってるし