アンニョン

こんばんは😊

今回は、

実在の人物、奇皇后の波瀾万丈な人生をモチーフに、

名も無き高麗の少女が巨大帝国・元の皇后まで昇り詰めた

壮絶な人生を描いた作品。

『奇皇帝』を紹介します。

あらすじ

13世紀末から14世紀中頃にかけて、東アジアから東ヨーロッパにまたがる広大な領域を支配したモンゴル帝国の中国領であった元。

高麗の少女ヤンは元への貢ぎ物「貢女（コンニョ）」として、母や多くの女たちと共に連れ去られる途中、人質として同行していた高麗の世子ワン・ユ（チュ・ジンモ）の助けで逃亡。

しかし、ヤンの母は追ってきた元の武将タンギセ（キム・ジョンヒョン）に殺されてしまう。

伸び逃げたヤンは身を隠すため少年スンニャンに姿を変え、ワン・ユの叔父であるワン・ゴに仕えることに。

時が経ち、成長したスンニャン（ハ・ジウォン）は弓の名手となり、ならず者たちを率いていた。そのころ、ワン・ユ（チュ・ジンモ）は高麗王の座を狙うワン・ゴ（イ・ジェヨン）の密貿易の証拠をつかもうとしていた。

ワン・ユは調査中に偶然知り合ったスンニャンを男と知りなからも、なぜか魅かれるものを感じる。
一方、元の皇太子タファン（チ・チャンウク）が高麗に流罪となる。元を牛耳る丞相ヨンチョル（チョン・グクファン）は、そこでタファンを暗殺する計画だった。高麗の兵士となっていたスンニャンはタファンの護衛を担当することになり･･･。

感想

まず、話が長〜い(笑)。

でも、面白くて最後まで見ることができました。

ドロドロがひどかった・・・。

丞相になるとみんなおかしくなってしまう😭

タルタル（チン・イハン）だけが、正しい考えだったと思う、かっこいいし。

ヤンとワン・ゴには結婚して欲しかったなぁ。

以上、最後まで読んでくださりありがとうございました。