2023年3月。
大徳寺 聚光院 特別拝観へ。
と、その前に京都お出かけの日のランチはもちろん
☆進々堂☆
いつもとは違う店舗。府庁前店へ。
メインもいつもとは変えて季節限定のスープ。
やっぱりパン最高やね!
いくら食べても食べ続けられちゃうわ~。
そして、大徳寺へはどうやって行こうかな~
ということで、特別拝観の予約までまだ時間あるし、
のんびり歩いて向かうことに。
とりあえず北の方へ。
道路わきの川沿いの遊歩道をのんびり北上。
のどかでええね~。
大阪とは違って静かやね~。
そして上へあがると、人混みが!!
めっちゃ綺麗なん咲いてるやん!
一条戻橋の河津桜☆←有名らしい。(知らんかった)
そしてそしていよいよ大徳寺へ。
大徳寺は基本的には一般公開してないから立ち寄ったことないねん。
初。
すごい広い敷地でその中にちっちゃな~~院とか、たくさんある。こういうのなんて言うんやったっけ??
まとめて「大徳寺」っていうけど、ちっちゃな単位ごとにお金払ったり、予約したりしなあかんねん。
そして、まとめて特別公開してくれへんから、全部見るには何度も出直さなあかんやつ(笑)
そして、今回は「聚光院」というところへ。
こちらは狩野永徳、(父)松栄の襖絵があり、それを見たかったのーーー。
中は残念ながら(もちろん)お写真とれなかってんけど、
↓これ↓『花鳥図』(画像お借りしました。)
この花鳥図は普段は京都国立博物館所蔵。
このたびの一般公開に合わせて里帰りやねんて!
施設の方の説明によると
ふすま絵はふすまとして並べられてこそもとの絵の意味が成り立つ!らしい。
例えば、角になってる部分とかを博物館や美術館で平面に並べてしまうと
作者の意図が伝わらない。。。
うーーーん、うまく言えないけど、
とにかく作品というものは狩野永徳がふすまとして作ってんから
ふすまとして見て!ってことやねん。
ということで、現地、現場でホンモノを見るということは、
とてもとても非常に意味があると思ったのでした。