優雅な余生を目指して、アラフィフが試行錯誤するブログ。
「マダムNORIKOは優雅な余生を送りたい」、なんとラノベっぽいブログタイトル!
「マダムNORIKOの優雅な余生」だと本当に優雅みたいになってしまう。
じゃなくて、優雅になるべく足掻いている感じ(笑)
◆現役世代なのに「余生」なのは……
早く隠退したいから^^;
三番町萩原屋の美人 (6) (ウィングス・コミックス)
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アタシの理想(←なりたい意味で)、ご隠居になりてぇ~
平安時代だと四十の賀でしょ。とっくに老人、老境じゃないか。まぁアラフィフじゃ棺桶に片足突っ込んでらぁね。というわけで、「余生」でゴザイマス。
◆ただのアラフィフ女なのに「マダム」なのは……
日本には成熟した女性を指すことばって少ないと思うの。
むかぁし女子大生だったころ、男の先輩が言ってた。
「女は小娘を過ぎるとみんなオバサンになる」って。
(ちなみに彼の中では女優の有森也実さんは「女性」だったので、ひとしなみに女性を否定しているわけではなかった、笑)
日本のいまの文化って確かにそうだなって思う。女性の若さをチヤホヤする。女性の側も、いつまでも「女子」と自称し、若さ・可愛さ・幼さにしがみつく……
自分はそうはなりたくないな、という自戒を込めて、自称「おばさん」ではなく、目標である成熟した女性「マダム」としております。
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(アイコンにも使っている我が家の愛猫「たまこ」)
自分の考えを整理するためのブログなので、決まった文体やスタイルは一切なし。気分次第。人様のために情報を提供しようなんて殊勝な考えは、まったく持ち合わせておりませぬ。