パリの南西郊外に位置する

 

サン・クルー公園。

 


 

1870年の普仏戦争で焼失した

 

サン・クルー城の跡地で、

 

起伏に富んだ460ヘクタールの

 

敷地には、美しい庭園が広がります。

 

 

17世紀建造の滝に見立てた

 

大噴水、グラン・カスケード。

 

 

全長は約92m。

 

水が止まっているのが残念ですが、

 

流れていたら、圧巻の光景です。

 

 

頂上の裏側はこんな感じ。

 

 

フランス式庭園はヴェルサイユ宮殿

 

の庭園やチュイルリー公園などを

 

手がけた造園家、ル・ノートル

 

によって再設計されたもので、

 

 

テラスからはセーヌ川を

 

はさんだパリの街が望めます。

 

また、左手の道路を渡って、

 

イギリス式庭園につながる

 

階段を上ると

 

 

より高い位置からパノラマが

 

望め、おすすめです。

 

エッフェル塔に、ノッポなビルは

 

モンパルナスタワー。

 

その横に浮かぶのはアンドレ・

 

シトロエン公園の気球です。

 

 

右上部のドーム型の建物は

 

日本人建築家、坂茂氏が

 

設計した音楽複合施設、

 

ラ・セーヌ・ミュージカル。

 

 

パリ市内の公園に比べて、

 

人が密集していないので、

 

よりのんびりした気分に浸れます。

 

 

茶目っ気のある表情に釘付け。

 

 

お天気も良く、写生している方が

 

たくさんみえました。

 

 

こちらはイギリス式庭園。

 

 

鳥のさえずりを聞きながら、

 

心地よく、たくさん歩いて、

 

良い運動になりました。

 

 

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