パリの東、12区の端に広がる


ヴァンセンヌの森。

 

かつては王族の狩猟地でしたが、

 

ナポレオン3世のパリ大改造により、

 

森林公園として、開放されました。

 

総面積995ヘクタールの敷地には


ヴァンセンヌ城をはじめ、動物園、

 

花公園、園芸学校、競馬場、

 

万国博覧会の時に建てられた

 

カンボジアの仏教寺院など、

 

さまざまな施設があります。

 

 

先日、森の中のドメニル湖に浮かぶ

 

2つの島、ルイイ島とベルシー島を

 

訪れました。

 

 

この時期はフランスギクが一面に

 

咲き誇り、ピクニックに最高です。

 

 

白い花じゅうたんを前に、

 

草花を摘んだり、シロツメクサ

 

の花冠を編んだりした

 

子供時代の記憶がよみがえり、

 

懐かしい気分になります。

 

 

初々しいカップルの後ろ姿にも

 

ほっこり。

 

 

パリ中心部から離れているので、

 

観光客もあまりいない、

 

ゆったりとした雰囲気で、

 

 

水着姿で、甲羅干しする人たちが、

 

いっぱいいました。

 

 

鮮やかなハナズオウも満開!

 

 

香水の原料にもなる

 

ライラック(リラ)。

 

 

淡いピンクもカワイイ。

 

 

クジャクも放し飼いにされていて、

 

 

珍しい白クジャクが、木に

 

登っているところを発見!

 

鳴きまねをして呼んでみたら、

 

下りてきてくれましたが、

 

 

お疲れなのか、動いて

 

くれなくなりました 笑い泣き

 

 

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