フランスは本日より、夏時間から

 

冬時間に変わるため、日本との時差が

 

マイナス7時間 → 8時間になります。

 

サマータイムといえば、日本でも

 

2020年の東京五輪・パラリンピック

 

へ向けて、導入が検討されましたが、

 

見送られましたよね。

 

サマータイムを導入している

 

EU諸国ではメリットよりもデメリット

 

の方が大きいということで、

 

廃止論が高まっているくらいなのに、

 

サマータイムの習慣がない国で、

 

いきなり2時間も繰り上げる

 

というのは無謀じゃないかしら。

 

かつて、日本でも導入していた

 

時期があったものの、定着せず、

 

廃止となった経緯もありますし、

 

現実的には難しいでしょうね。

 

 

さて、パリは少し前まで気温が高く、

 

夏に戻ったかのような陽気が

 

続いていましたが、

 

 

数日前からぐっと気温が下がり、

 

朝晩、冷え込むようになってきました。

 

 

お花屋さんも秋を感じるディスプレイ。

 

 

小さい秋、みーつけた!

 

フランスにも Physalis(フィザリス

 

=ほおずき)があるんです。

 

ウィキ先生によりますと

 

「Amour en cage(かごの中の愛ハート。)」

 

という別名があるそうです。

 

バスケットのかごではなく、

 

動物用のケージ、ほおずきの形から、

 

鳥かごをイメージしたと思われますが、

 

ニュアンス的には「囚われの愛」

 

といったところでしょうか。

 

ほおずきの実を「愛」に、

 

例えるところが、アムールの国、

 

フランスらしいですね。

 

日本では鬼の灯で、

 

「鬼灯(ほおずき)」と書くのにね。

 

また、「Lanterne japonaise

 

(日本のランタン)」、

 

「Lanterne chimoise(中国のランタン)」

 

とも呼ばれるそうですよ。

 

 

美しい花々は

 

 

見ているだけで、癒されますね。

 

 

皆さまも素敵な日曜日を

 

お過ごしくださいませ。

 

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