この時期、夏休みを利用して、家族や友人と南の島へ
のんびりリゾートに出かける方も多いのではないかと思います。
グアムやサイパン、またアジアのリゾート地は日本から
距離的にも近いので、長期のお休みでなくても
気軽に行ける旅行先として、人気がありますよね。
私も独身時代にはよくリゾート旅行に出かけましたが、
帰国後に3度連続で、皮膚科へ通うことになった
エピソードをお話します。
皆さまもご注意ください。
まず、1度目はマレーシアのランカウイ島を訪れた時のこと。
ホテルは人気のコテージタイプの客室でした。
まわりは木々が生い茂り、ジャングル風で、なかなか雰囲気もあり、
お部屋も清潔で、快適なバカンスになるはずでした。
ところが、朝、起きると体が痒くて仕方ありません。
寝具の中に潜んでいたダニに刺されてしまったようなのです。
シーツは確かに毎日、取り替えてくれるのですが、
マットレスまで替えてはくれません。
コテージのまわりはジャングルで、湿気も多く、肉眼では見えなくても
枕やマットレスはダニの温床地帯であったに違いありません。
さらに夜、ホテルの敷地内を歩いていたら、虫に刺され、
その痒さといったら、半端ありません。
もう強烈にかゆくて、かゆくて、日本の蚊の
かゆさなんて、比ではありません。
虫刺されの薬もほとんど効果がなく、腫れてきてしまったので、
帰国後、皮膚科に通院することになりました。
リゾート地でも夜は気温が下がりますし、虫から身を守る為にも
薄手の長袖の羽織るものを1枚持参した方がよろしいかと思います。
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初めての方は こちら も読んでくださいね。
リゾート地での肌トラブル【2】パラオ 日焼け編に続きます。