中原めいこさんの「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね」を降幡愛さんがリメイクして歌ったのがきっかけで、1985年前後のアニメがまた流行しているようです。
私は勝手にこの時代のJ-Popsを「バブルJ-Pops」と読んでいます。(「オールディーズ」というと1965年あたりをさすようです)
私はバブル世代ではないが、半世紀を過ぎた魔法使いにとって懐かしいと思う曲が今の20代の心に刺さるなんて...
ちょっとうれしい
その中でもZ世代は知らないだろうという曲を紹介します。中原めい子さんが好きなら、きっと気に入ると思います
今日は【85's J-Popsが好きなZ世代向け】1985年頃の知らないであろうバブル期のJ-Pops7選をお届け。
私たちの世代にはナツいはず
1. 森川由加里 SHOW ME
この頃の曲は最後がフェイドoutするのが主流。
さらに、英語の曲を日本語にアレンジするのがフツーの時代だった。
TBS系テレビドラマ『男女7人秋物語』主題歌だった。私ドラマ見ないからわからないけれど、小学生の間でも話題になった。
2. プリンセス・プリンセス「Diamonds」
この曲を知らなかったら日本人じゃないというくらいヒットした。女子だけのアーティストが初めてだったので。
3. 石井明美 CHA-CHA-CHA
これもまた英語版のアレンジ。
めっちゃくちゃ歌上手い!!
これもまたドラマの主題歌だったんですが、私ドラマ見ないからわからない…
4. 中原めい子 Gimme, Gimme Motions
「君たちキウイパパイヤマンゴーだね」の他にも、「ロロロロシアンルーレット(アニメ、ダーティペアの主題歌)」とか気に入るかも。
5. 杏里 CAT'S EYE
マンガやアニメも最高
(実写版は無かったことにしましょうw キャスティングは良かったんですけどね…)
6. 荻野目洋子 ダンシング・ヒーロー
これもまた英語版のアレンジ。ダンスすごい!!
7. レベッカ フレンズ
この後に流行したのがTKこと小室哲哉。
ヘタウマな歌が量産された時代。
当時のバッシングは本当にひどかったが名曲も多い。
1995年頃から女優やアイドルはカリスマで手の届かない存在ではなくて一般人化した。
安室奈美恵の真似をする女子が多くて「アムラー」とか「子ギャル」と言われた。
また、肌を黒くするのが流行して「ガングロ」「ヤマンバ族」など言われた。
あなたがたのママもそうだったかもね…
1995年前後も名曲が多いのでまたご紹介します