マダムが見かけた史上最少の荷物の旅人は、
右手に歯ブラシ
左手にAMEX
ニューデリーで見かけたイギリス人男性でした。
「なんで歯ブラシ？」
と訊いたら、歯ブラシ以外荷物は盗まれたそうで、どうでもよくなったみたいです。ははは歯…
海外旅行初心者向けに、今日は
【海外旅行初心者は必読】ひとり旅で持っていくべき便利アイテム10！ご紹介します。
カップ麺とわりばし
カップ麺は疲れて外出したくない時や、現地飯が合わない時に重宝
現地で買ってもいいですけどね。
特にアフリカや中南米に夜中に着くなら、カップ麺はおすすめ
ウェットティッシュ
ウェットティッシュが安く手に入る国は日本だけ。
外国人は誰も汚れなんか気にしません。
なんたって、フランスでさえ
テーブルで靴を磨いて、その横にまな板を置いて野菜切っているくらいの衛生観念ですから…
そりゃあコレラやチフスも蔓延するわ…
100mlのしょうゆ
醤油は日本から必ず持参したほうがいい！
（偽物のチャイナ醤油は激マズ）
これ
スーパーで100ml 150円位
ああ醤油持っていって正解だったわ～
とつくづく思ったのが、チリのサンチャゴの魚市場！
日本のＯＤＡ(政府開発援助)で建てた偉大な施設の一つ。
税金は無駄遣いばかりじゃないw
「ウニ～」「フジツボ～」
と叫んでいるおじさん発見w
ランチで
山盛り一杯のウニとビール小瓶でたったUS６ドル！！
ちなみにビールはスペイン語で「サルベサ」。
雲丹は「ウニ」でOK。（スペイン語だとhuevos de erizo de mar / ウエボス デリソ デ マル）
日本のお菓子は世界中で大人気
日本のスナック菓子は世界中で大人気！
YouTubeでもよく紹介されています。
特に、
コアラのマーチ
ポッキー、プリッツ
ポッキーはMIKADOという名前で販売されている
きのこの山
外国人には、たけのこは何の形かわからない…ﾁﾝｺ?
は、日本のお土産の鉄板
アメリカでは昨今わさび、わさび味が流行っていますが、
山芳製菓のわさビーフ
は欧米どこへ行っても大人気
ちなみに
Nutella and goは、ヤンヤンつけボーのパクリ…
Red BullはオロナミンCのパクリ…
ポケットティッシュは多めに
水に流せるティッシュを買いましょう
海外はボックスティッシュが１箱約400円も
トイレットペーパーも１ロールで120円以上…
紙質はごわごわでお尻が裂けそう…
なので、外国（特に米国）では安いキッチンペーパーをティッシュ代わりにします。
クリネックスは高級品
（ちなみにティッシュは「クリネックス」で通じる）
ダイソーの３パック100円のビニル入りがおすすめ
びっくりですが、先進国でも
街のトイレにトイレットペーパーはありません
デパートで使用するときは、カウンターにおばさんがいるので、50cくらいチップを払えば紙はもらえます。
（小銭がなかったらアウト。お釣りは無い
）
空港には洗面所脇にに大きいロールがあるので、そこから必要な分を巻き取ります。
チェーン付財布はスリ防止に！
パスポートも入ります！マダムこれ使ってる
チェーンでカバンに財布をつけておかないと、スリに遭います。
ロンドンの蚤の市でカバンを手に持っていても、切られて財布を盗まれた女性もいました…
子どもみたいと思われますが、この財布みたいにマジックテープが付いているほうがいいです。
なぜなら財布を開けようとする時に、ビリビリビリ…とはがす音が響くから。
ハンドルタイプのスケール
旅の達人は持っているのですが、荷物を測るハンドルスケールは大変便利！これ持ってます
吊るす部分は、紐じゃなくてフックのほうがラク。
航空会社によりますが、1kgでUSD100～超過料金取ります。夏の海外旅行オンシーズンには1kg超過で3万円もぼったくる航空会社も…
ポットじゃなくてトラベルクッカー
キッチンが無いホテルでトラベルクッカーは大変便利
よく部屋でコーヒー飲んだり、お惣菜だけ買ってきて部屋で食べていました。
パックご飯も温めて食べられます。この小さいサイズ
このお湯に突っ込むタイプはすぐ壊れるのでダメ
ラップも持っていって、あまったご飯をおにぎりに。
翌朝もインスタントみそ汁で。
食欲がない時や、現地の食事が合わないときは重宝
ドリップ式コーヒーもおすすめ
ドリップ式のコーヒーもよく持っていきます
ミルクとマグカップ（記念用）は現地で。
海外にインスタントコーヒーはありますがまずい…
油でお腹が痛くなることも
折りたたみハサミは何かと重宝
無印良品の折りみハサミは何かと便利
機内持ち込みはできません。
マダガスカルで「形見てもバレないだろ」と思って機内に持ちこんだところ没収されました…怖かった
巻尺式洗濯用ロープセット
４星以上のホテルだったらバスルームに上記の写真みたいな洗濯ロープ（laundry string）がありますのでご心配なく。
色々試しましたが、これが一番いいです。
私が使っていたのは正にコレ！↓
ひもをドアノブやいす、ベッドの端っこなどに引っかけて、キツいくらいにピン！っとヒモを張るのがコツ！
でないと、服の重みで「Ｖ字」にひもが垂れさがってくる💦
洗濯バサミ使えば重みで服がずれない。
先が輪に引っかかるタイプでないと、紐を引っかけられないので輪になっているものはダメ
南国は乾きにくいと思われがちですが、ホテルの室内はエアコンで乾燥しきっています！
部屋に洗濯物ものを干すと、部屋の乾燥防止にもなるので便利
この紐と一緒に折り畳みの下着用ハンガーも持っていっていました。
風呂で体を洗う時に、下着や服を使って身体を洗えば一石二鳥
最後に。
楽しいひとり旅は身軽な荷物から…
荷物は1ｇでも軽く！
これがツウな旅行者の合言葉。
軽くなったスペースにお土産を詰め込んで帰りましょう。