先週と今週の2週にわたり、乳癌の定期検査をしました。
乳癌自体の結果は異常はありませんでした。
乳癌については7年生に進級しました。
がんについてはこの先も終わりはないのです・・・わたしのなかでは削除されています。笑・・・“サバイバー” などと格好よく言われたりもするようですね。
そんなことはおいておいて・・・
腹部エコー(胃・胆管膵・腎・子宮)と血液検査とで気になることが大いにありました。
白血球数が基準値以下であったのと、リンパ球数が基準値を上回っていました。
でも、先生からは気になる発言はありませんでした。
腹部については、いつも簡単に済んでいたエコー検査で、胃部のところで先生がいろんな角度から調べて、その画像をかなり長い間見入っておられたのです。
もしかしたら潰瘍かな?と大きなストレスとなるできごとが思いあたるため「やっぱり・・・」と今後の検査や治療について、頭の中で考え始めました。
論文をよく目にするので、要らぬ知識や情報で頭がいっぱいなのです。
しかしながら「腹部エコーは問題ないよ」という先生の診断でしたので、半年先のエコー検査で判断されるのかと思いました。
わたしが勤務する大学の附属病院にもいらっしゃった消化器外科の先生なのですが、わたしの礎でもある「そこにあるものでオペできるのが本当の名医」のおひとりなのです。
わたしは、大学の附属病院のドクターにだけは診察してほしくありませんが、この先生とあの先生とあの先生だけは特別です。笑
とてもあいまいなのですが、心から信頼できて安心できる先生です。
ともかく・・・ストレスの原因となるできごとは後日に記述するといたします。
午後から帰った木曜日の空でした。
水色、青色をとおりこして群青色でした。