菅田将暉さん主演のドラマ「ミステリという勿れ」の劇中で、なぜいじめられるほうが逃げなきゃいけないのか?本当に病んでいるのはいじめるほうだ・・・と、主人公の久能 整(くのう ととのう)が発言していました。

このことは、同じセクションのO(いちおう部下、そして女性)からわたしがモラハラを受けるようになってからずっと同じことを思っていました。

新型コロナウイルス感染拡大以降、毎日マスクをしているでしょう?
見える目と眉だけ、笑みを浮かべた形にし、マスクで隠した口で暴言を吐いて攻撃してきます。
その形相を見ると、とても不細工な顔になるので、「かわいそうだな」と憐れむよりも蔑んでしまいます。

このような人間は昔から世に憚る人たちで、病気にも強く、感染症にも強く、悪運にも強いとわたしは思っています。

彼女の中の何かに障ると鬼より怖い生き物に変わります。
そんな時には人の気持ちを考えずに己の悪の感情だけをわたしにぶつけてくるので、病んでいるのは彼女も気付かない人格の部分だと思っています。

今はわたしも考えることが色々とあり、彼女に振り回されている時間はありませんので、彼女が怖い顔になる前に明日の方向を向くようにしています。



そうそう、仕事においては彼女は外面だけはよくて体裁を気にします。
そういうことを気にするのはよく見られたいからなのだと思います。

ということは・・・
心の均衡を保つために憎悪をわたしにぶつけているということになるのでしょうね。



彼女の憎悪に満ちた形相を見るたびに、悪鬼を想像します。
今は、わたしに向けられた邪気はわたしが自分の身を守るためにこしらえたオーラによってはね返し、すべて彼女自身にお返ししています。



これから先は彼女は黒い涙を流しながら孤独に生きてゆくことになると思います。
そんな彼女を救ってあげたいという気持ちにはなりません。

入職した頃はもう少しかわいげがあり、笑顔もたくさん見たような気がしています。





さあ、次の記事を綴ってこれは過去に葬り去ろう・・・

ではまた、ごきげんよう。