みなさま、こんにちは!
本日は、ファンタジースプリングスホテルの
ファンタジーシャトーに宿泊いたします。
先程チェックインし、ダメ元で
グランパラディ・ラウンジの受付をしてから
ベルデスクで「すみません、チケットを、、」と
受付しようとした、そのとき。
ぽんぽろポンぽぽぽぽん♪と
携帯のベルが鳴りました。
電話番号は047からはじまる番号。
こりゃ、もしや。
「こちら東京ディズニーシー
ファンタジースプリングスホテル
グランパラディ・ラウンジの◯◯です。
お席のご用意ができまして〜」
えっ!?
早っ!!
キャンセルが出たのかな?
「いま、お伺いします!」
なんせ、ベルデスクとグランパラディ・ラウンジは
目の前なので(笑)10秒くらいで行ける距離。
ベルデスクのキャストさまが
「えー!よかったですね!チケットはいつでも
ご購入できますので、ぜひラウンジ楽しんできてください。」とおっしゃってくださいました。
あと30秒ずれていたらチケット買ってました。
これはすごいタイミング。
1分後くらいにグランパラディ・ラウンジへ行きまして
受付していただきました。
19時の予定がまさかの16時30分!
まあ、ケーキもなにもないだろうから
せめてお茶だけでも飲んだらパークへまいりましょう。
お席に通していただき、メニューを拝見。
キャストさまから
「本日は、デザートセットは完売しておりますが
パフェ・オ・ショコラはご注文いただけます。」
え!なんと、あのマボロシのパフェが食べられるとな!
(この間売り切れだったから自分の中でマボロシ(笑))
「ぜひ、お願いします。」とお願いして
アッサムティー(ホット)と一緒にいただくことに。
わあ!美しいパフェ〜♪
これはいったいどういう構造になっているのかな?と
思って食材をお伺いしましたところ、
このような構造になっていることがわかりましたよ。
す、すごい凝った造り。まるで芸術作品のよう‥!!
パフェに添えられたサブレも、
中のクリームとあいまって見事な味わい。
パティシエの方いわく、このパフェを考案したとき
量が多くなりすぎず、かつ少なくなりすぎないよう
バランスを考え、何回も試作を重ね試行錯誤しながら開発されたそうです。
パフェの空間演出もボリュームがありすぎないよう
工夫した結果とのこと。
なるほど〜なるほど〜と、感心しながらお話を伺いました。
チョコレートの味もちょっとビターで甘すぎず、
紅茶との組み合わせも素晴らしかったです。
この美味しいパフェ、また機会があれば
ぜひ食べてみたいです♪
(その前にホテル予約が取れたらなので
いつになることやらですが‥(^◇^;))