今回は数年前に制作しました「海への憧れ」です。
制作した時は海のない県に住んでおりましたが、海での撮影が出来ました。
感無量でございます!!!
全体にエアブラシや筆で波の表現を致しました。
台座は牡蠣殻を使用しています。 海の傍に住んでいた友人から送って頂いた牡蠣の殻です。
台座側面は海とは対照的な砂漠のひび割れの画像のプリントを貼っております。
タイトルはヘアラインを使用しています。
【サイズ】
・ラプーンの高さ11.5㎝
・台座:高さ約7センチ 幅:約14㎝ 奥行:約14㎝
マシーネンクリーガー ラクーン 「海への憧れ」
https://twitter.com/M_Live733/status/1272442630433984522
↑ツイッター記事
正直申し上げますと、この機体は、ラプーンなのか?ラクーンなのか?
分かりません!滝汗(-_-;)
いろいろと時間がかかりました。
キングオブザクです! 間違いないです!!
一旦、全部撮影もして写真の編集もしていたんですが、頭のツノのデカール貼り忘れているのを発見して、
全部ではないが、撮影し直しました。
それと、ちょっと繁華街行く機会があってボークスさんに行ったので、タイトル板も作り直しました。
ヘアラインの金属製になりました。
かなり上等な雰囲気になりました!
今回は大迫力のMGサイコザクにタンクにファイヤーパターンを施し、全体的に細かいディールを加えました。
台座は宇宙ステーションをイメージしてスクラッチしました。
全体的に原作のアニメの雰囲気になるよう意識して制作しました。
【工作】
・通常のゲート処理、全体的におおよそ800番程度のペーパーがけをしました。
・0.3㎜厚、0.2㎜厚のプラ板を細かくカットして全体のディテールアップを致しました。
【台座】
上部:1mm厚のプラ板に縞板のプラ板や筋の入ったプラ板、デザインしてカットしたプラ板を並べて接着しスクラッチしました。
下部:約10ミリ厚み木材で作りバーナーで焼き目を入れ、水性のニスで仕上げ。
タイトルはヘアラインの金属の板に透明のフィルムに印刷したもの貼って作製しました。
【塗装】
・赤部:黒サフ→シルバー→シリコンバリヤー→赤+蛍光レッド
・オレンジ部:黒サフ→ゴールド→シリコンバイヤー→オレンジ+蛍光オレンジ
・タンク部:調色した茶色
・グレー部:黒サフ→シルバー→シリコンバリヤー→グレー
:黒サフ→シルバー→シリコンバリヤー→ネイビーブルー
・タンク以外の部分は剥がし加工後スモークグレーシャドウ吹き→油彩アイボリーブラック、セピア等でウォシング。
・タンク部のファイヤーパターンはマスキングテープをカットしてファイヤー模様も形成、縁取りは面相筆、
その後シルバーでドライブラシ、ウォシング。
・台座、分解状態で黒サフ後、それぞれのパーツでグレーの塗り分け、その際にシリコンバリヤーによる剥がし加工後、油彩ウォシング。
【サイズ】
・ザク本体のみの高さ:約19㎝
・台座下部木製:高さ約110㎝ 幅約49㎝ 奥行き約23㎝ 台座上部厚さ:約1㎝
・ビームバズーカの長さ:約23㎝
・ランドセル+タンク長さ:約40㎝
【付属】
作品ポストカード3枚。
組立説明書。
ずいぶん前に完成した。
REヤクトドーガ、
あれは一昨年の年末。
大阪ボークスショールーム最上階で行われた、模型博覧会で、くろさん、ローリーさん、ケロさん、どらさんとドーガドーガじゃない、、
ギラギラ祭りに参加させてもらった、思い出の作品。
みんなギラドーガの展示だったのに、、
とても嬉しかったです(#^.^#)
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https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c825700362



【工作】
・頭部、位置を後ろにずらしております。
・上腕部、他キットパーツを使って10ミリほど延長。左腕の動力パイプのようなものは、
ハンダ線をぐるぐる巻きして作っています、首の回りの動力パイプも同様です。
・腰部15ミリほどプラ板で延長しております。それに伴って、動力パイプは、プラパイプをカットして自作しています。
・脚の付け根部分は前に移動しています。
・ディテールは主にMENGのもを使用。
【台座】
上部:スタイロフォームをベースに粘土で作りました。戦場のジオラマをイメージしております。
兵士のフィギュアは3人、古いAFVのキットを使用しました。
下部:約15ミリ厚み木材で作りバーナーで焼き目、
タイトルは普通紙印刷、マットメディウムで貼って全部を水性ニスで保護してあります。
【塗装】
・蛇柄は一旦黒に塗り、洗濯ネットでマスキングのような状態にし調色したベージュっぽい色をエアブラシで吹きクリアイエロー、クリアーブルー等で色付け。
・ファイヤー部分は筆描き。
・髑髏、筆描き。
・ウェザリング加工:油彩系でウォッシング、ピグメント等
【サイズ】
・ヤクトドーガの高さ:約26㎝
・台座下部木製:高さ約11㎝ 幅約26㎝ 奥行き約26㎝
・ヤクトドーガ+台座の高さ約37㎝
兵庫に引っ越してから友人と模型店巡りに行った時に、須磨模型という個人経営の小さな模型店に寄った時に見つけた
珍しいキットMGのザクレインマイヤーです。
今回も丁寧に仕上げました。
今回はレアキットのジオンの傑作機ザクマインレイヤーをオリジナル台座を作って仕上げました。
【工作】
・ディテールは主にエバーグリーン製プラ棒をカットして構成。
【台座】
上部:ウェーブのH-HANGARをアレンジして構成しました。
下部:1センチ厚み木材で作りバーナーで焼き目、
タイトルは普通紙印刷、マットメディウムで貼って全部を水性ニス。
【塗装】
・ザクの緑:MSグリーンとダークイエロー等でRGや旧キットの配色を参考に調色しました。
赤のラインはパーツを部分的に赤に塗りその上にやく1ミリのマスキングてーぷを貼り緑を塗り表現。
・ザクのフレーム:13ニュートラルグレー 305グレーF36118 335ミディアムシーグレーを塗り分け。
・台座上部の塗装:マホガニ缶サフ→缶スプレー黒→ケープ→シルバーをエアブラシでガイア、Ex-07→ケープ
→面の部分はミスターカラー335ミディアムシーグレー棒の部分は13ニュートラルグレー
→面の部分のみ62つや消しホワイト。塗装後剥がし加工。
・墨入れ:エナメル黒
・ウェザリング加工:ホルベインのバーントアンバーぺトロールに溶いて筆やエアブラシで。
スポットイエロー、シェードブルー、レイヤーバイオレットを軽く。
【サイズ】
・ザクの高さ:約18㎝
・台座:高さ約27㎝
・ザク+台座の高さ約33㎝
※発送の際は梱包の都合上台座は上部と下部を外ています。
セメダインBBXという貼って剥がせる弾性粘着剤を使っています。
尚、パイロットギギアもBBXを使用しています。
最近は日が長くなりました。
自粛疲れで、、というか、もうちょっとこの生活になれかけてきている気もします。(汗
今日はすごく天気も良く、撮影に行きました。
丹精込めてコシラエマシタ!
ロボノイド!
ご覧ください(^O^)/
【工作】
ロボノイド
シールド、ダメージ加工しました。アートナイフで傷をつけたり、線香で弾丸痕をつけました。
表面を白パテで味を付けました。
脚と腕は外装パーツがありましたがあえて使わず中を見せています。
前面のハッチ部分切り取り内部を見せています。
ダイス船長の腕の付け根をパテ埋め。
【塗装】
・ロボノイド
マホガニサフ→黒サフ→ケープ→ホワイト→ケープ→ロシアングリーン
剥がし加工。
油絵具、黒、バーントアンバー(ホルべイン)エナメル黒、茶色等ででウォッシング。
付属デカール貼り付け、ピグメントで錆表現、マットクリアで保護。
ミスターウェザリングカラー青、黄色、オレンジ、紫でウォッシングしました。
・コナン、ダイス船長
部分エアブラシで塗り分け、軽くウォッシング。
顔は面相筆で手描きです。
・シールド
マホガニサフ→黒サフ→ケープ→ホワイト
剥がし加工。
油絵具、黒、バーントアンバー(ホルべイン)エナメル黒、茶色等ででウォッシング。
付属デカール貼り付け、ピグメントで錆表現、マットクリアで保護。
ミスターウェザリングカラー青、黄色、オレンジ、紫でウォッシングしました。
【台座】
直径16㎝のコルクボードにふわっと粘土と海岸の砂で作りました。
ジオラマの草をふりかけマットメディウムで付けました。
付属台座の一部を埋め込み。
【サイズ】
ロボノイド、コナン、ダイス船長を含めた高さ:約16㎝



















































