主人は、以前はいつも笑顔の人でした。

いつもニコニコしながら『ただいま』と帰って来てました。
私のくだらない話も、ニコニコ聞いてくれる人でした。

私は主人の笑顔が大好きで、何度も主人の笑顔に救われてきました。

それが、ある日豹変してしまったのです。

笑顔を失った主人に、私は笑顔で接しています。
(若干ひきつってますが。)

私の笑顔に救われる…という気持ちにはならないでしょうが、
少なくとも、私の悲しんでる顔は見たくないはずです。

いつか必ず、
主人の心がほぐれる日が来ますように…☆