ただ今、月組公演真っ只中、あさこ様(瀬奈じゅん)のサヨナラ公演
ワタクシ、初日を観劇して、今の所4回観劇いたしました。
お芝居は大好きな正塚先生の作品
初日を観た時は、「うーん、サヨナラなのに爽やかにさっていっていいのか、
物語はアリステア(瀬奈じゅん)の回想で進んでいくからテンポよすぎて・・うーん
でも、心の中に‘じわっ とくるものがあったんです。
回数を重ねていくうちに台詞の一言で「‘ずしっ とくるものがあり」
いいこと、心に残る台詞いってるんです。
また、観たい、この世界に浸りたいと思ってしまう。
あさこ様のアリステア・・
初めは孤児院育ちで孤児院の中でも優等生だったのか、台詞も仕草も真面目な感じで
自分の事を「僕」といっていたけれど、新しい世界で生きるようになって、彼なりに
大人になっていったという感じで、このあたりから真面目な青年からジョークもいえる
影のある大人のかっこいい男になっていって自分の事を、「俺」っていうようになる。
本心は隠したままで・・けどムーア(霧矢大夢)に対して自分の心を爆発させてから
また吹っ切れたのかまた大きさが出てきて最後爽やかに新しい1歩の踏み出してゆく・・・
いや、男役集大成とはまさにこういうこと、ほんとBRAVOでございます。
私の大好きな「マジシャンの憂鬱」のシャンドール様は‘瀬奈じゅんさんだって感じだったけど
(もちろん演技されています)
1時間35分とういう中でアリステアとういう1人の男の過程を作り上げている・・・
素晴らしい・・・・・の一言です。![]()
歌も歌詞も曲もほんと‘じわーっときて。(ほんといい歌なんです。)
城先生とのコンビは最高ですね。
正塚先生のよくあるパターン、と男1,2,3による 三重奏
今回は3は城咲あいちゃん(月組の3番手はあいあいなんだね)なんだけど
「祈りのように」、もう凄く、いい歌なんです。
20年前、同先生の「ロマノフの宝石」の中で男1,2,3による「男の哀しみ」と並ぶ
感動の三重奏です。
ラスト、旅立っていくアリステアの歌・・最後の歌詞
「二度と迷うことはないから 同じ時を生きるから 変わらずに」
これを歌い上げて去っていく、あさこ様がほんと
素敵です。
いや、お芝居の感想を長々upしましたが
ほんとに心に沁みるいい作品です。
ショーの感想はまた後日upします。
そうそう、プログラムに載っているアリステアの写真
白いスーツなんですが、たぶん、「マリポーサの花」
のネロ様の白いスーツかな?と思っています。
お芝居の中でムーアがからし色のスーツ着ているのですが
これもたぶんネロ様のスーツかな?思います。
間違ってたらごめんなさい。