月組「スカーレット・ピンパーネル」

一部配役が発表となりました。

準トップがはっきりしていない、月組

準トップの役・・ショーヴラン

龍真咲さんと明日海りおさんの役替わり・・・


劇団は若返り人事を少しずつ進めていますね。

研15以上の路線系スターが、微妙になってくるんでしょうね。


若返りといっても龍さんは今年研10、明日海さんは研8

30年前はとっくに2番手になっている学年。

決して若くはない学年です。

ほんと、これは昭和の四天王がおっしゃているように

「昭和のベルばらでブレイクして、トップの任期が伸びた」

それが現在まで影響している。トップ就任の学年が

上がっているという事です。


近年では皆様ご存知の「新専科制度」という

人事がありましたが・・

今から40年程前に劇団は、バッサリ改革人事してるんです。

昭和46年、星組は当時若手のホープだった鳳蘭・安奈淳の2枚看板

で行くことに、それまで組内で2番手の立場だった方二人は専科に異動させて

お二人共、即退団されたそうです。


専科(スター専科)は増やさない方針なようですし、

今後は路線系の退団が増えるかもしれませんね。


これから書くことは、ワタクシが思ったこと、かんじたことなので

真実ではありません。

読みたくない方はご退出ください。右矢印右矢印右矢印ドア右矢印右矢印














ゆみこちゃん・・

・今回のゆみこちゃんの退団は

朝香じゅんさんとかぶると多くの方はおもっていらっしゃると思いますが、

ワタクシはは30年前にいた

みさとけいさん(ピンちゃん)とかぶるのです。

ピンちゃんは歌・ダンス・芝居 なんでもできて

上手いのですが・・・センター張るのには・・・足りないものが・・・

それに、個性が強すぎというのもあった・・

(言葉よくないですが、アクが強いといった方がいいかもです)

けど、彼女の場合はっきり2番手という立場にさせてなかった。

3番手ではなくて、2.5番手的な感じでした。

ピンちゃんが雪組にいた時は2番手はターコさん(麻実れいさん)

花組にいた時は2番手はマッチャン(松あきらさん)

月組にいた時は2番手は真央様(大地真央さん)


水さんがトップになって雪組公演を今まで観てきて、

劇団からのサインはあった・・・

例えば、フィナーレ、パレード時の衣装。

「ミロワール」では差がありましが、

「マリポサ」「RIO DE BRAVO」は羽の大きさはおいといて

同じような衣装だったし、

それから、これは考えすぎかもしれませんが、

「RIO DE BRAVO」・「黒いオルフェ」の所(エンジ色の衣装)

ゆみこちゃんは大階段ポーズで歌って途中でさって

水さん・桂ちゃん・チギちゃんの3人で最後のキメ。

初日にコレ観た時に、「今後はこの体制でいきます」という

劇団からのメッセージかな・・・てドキッとしました。

(確かにこの3名並んだ時、きれいって思いました)


ルコさんは、明確な2番手でしたし、(衣装も扱いも)

ピンちゃんは作品によっては2番手よりいい役付いていたし、


私達ファンは2番手って思ってみていたけれど

歌劇団は彩吹さんは2.5番手ですよ。とサイン出していたんだなって

思います。



でも、95周年のなかで、何故に貴女がトップスター???

って思う人がなっているのだから・・・

そう思うと、やりきれない・・・

一応長年タカラヅカ観ているので、トップスターのある程度の基準は

わかるのですが・・・・・

つらい人事ですね。

















 










来月の雪組公演は、植田爺先生脚本・演出です。

植田先生と聞いてワタクシも「エーッ」と絶句でした。

だって、もう脚本の内容破綻してるものばかり・・・

最近では「外伝・ベルサイユのばらーアンドレ編」

けど、昔はまあ、よかったのよ。

しかし・・・ワタクシが思うに初演の「夜明けの序曲」まで(1982年)

かな・・・

「ベルばら」も昭和の月組・花組は良かったのよ。


植田先生の脚本は「お涙頂戴」みたいな・大人数に

「くどい台詞」を言わせる場面が必ずある

(例:「外伝ベルばらアンドレ編で目が見えないアンドレとアラン以下衛兵達

との場面)

昭和はよかったけど、今の時代にはもう・・・ね。叫び


けれど、植田先生は1本物の時、フィナーレが20分~30分あって

そのフィナーレのショーは何故か評判いいのです。

昭和の「ベルばら」

「オルフェウスの窓」とか・・・

あと、「去りゆきし君がために」

「彷徨のレクイエム」・・・


※「彷徨のレクイエム」のフィナーレは

 みず・ゆみ・みなこで観てみたい・・・


平成では、

「ベルばら-フェルゼン編-」1990年

この当時はS席が3600円で(SSはありませんでした)

この「ベルばら」が600円の芝居・3000円のフィナーレと

言われてました。

ワタクシ、たくさん観ましたが、ほんとフィナーレを観るのが

楽しみで通ってました。

(旧大劇場は3階まであってC席が800円(ベルばら当時は700円)

 だったからリピートできました。)

黒燕尾のボレロと小雨・白燕尾のソロ・・・

また、スカイステージで再放送があったら

永久保存版にしてくださいませ。


ワタクシ思うに、何故にフィナーレがよかったのかというと

音楽の、曲のアレンジが良かった、上手だったのだと思う。

「ベルばら-フェルゼン編-」を以外はあまり難しい振付ではないし。

それに、魅せれる生徒がたくさんいたからでしょうね。


某掲示板では宙組の作品が

植田先生も1本物ではないかと話題になっているけれど、

マジで1本物は・・・叫び1時間35分でも叫びなのに・・・

「ベルばら」って・・噂であってほしい・・・


なんか、植田先生自身が「ベルばら」が空前の大ヒットとなったため

「ベルばら」であぐらを書いているようにしか思えない・・・

歌劇団も「ベルばら」やっとけば儲かると思ってるから・・・

「ベルばら」良し悪しですな・・・


次回の雪組公演、ほんと・・心配です。

大丈夫かな・・・・・

どうか、よい内容でありますようにと祈るばかりです。





















宝塚を観だしてから30年ちょっと・・・

本当にたくさん観てきました。

ココ最近思うことは、「ショー」が全組マイチな感じが・・・

「これ、いい」って思うショーがないんです。

観てて、自分の中から湧き上がる「ワクワク感」「うわー」っていう

っていうのが、なくて・・・

ワタクシ雪組ファンなんで、確かに水様の場面・舞台はいいんですが、

(ひとつだけ×なのがありますが・・これは、演出家が悪いから、水さんが

 気の毒でした)

水様主演のショー、特に「コレ」っていうのないです。

いいなと思ったのは「RIO DE BRAVO」かな・・・


昔のショーは何故よいのか・・・

それは、個性・・・一芸

今と比べたら振りもやさしいし・スタイルもよくない。

けれど、トップ、2番手3番手、若手のホープ、みんな個性をバンバンだしていた。

そして各組には実力のあるダンサー・シンガーがいた。

もちろん、ただダンスが上手い・歌が上手いプラス個性もあった・・・

だから、トップスターが踊れなくても、歌えなくてもダンサーがシンガーが

いたから。プラスアルファで

例えば、昔、ルミさん(瀬戸内美八)の時代の星組

ルミさんは踊れて歌えるトップさんではなかったけれど、

太陽のような明るさと独特のオーラを客席に跳ね返していた・・・

2番手のミネちゃんも研1から抜擢されてスターの華はあったけれど

ダンスが得意というわけではなかった。歌は上手いけれど

では、あの当時の星組のショーが良かったのは何故かというと

ダンサー・シンガーがいて、トップ・2番手を支えていた。


時代が時代なのか、今の生徒さん、スーッとスマートに何でもこなしているように見える

もちろん、スタイルもいいし・・なんか、もう一押し・・・個性があれば・・・・・


「コレ・・いい・すごく」っていうショーが観たい・・・

ほんとに・・・