昨日は、新生雪組公演「はじめて愛した」を観てきました。
感想はですね・・・
今から、書きます感想は
観劇してワタクシが感じ方こと、思ったことです。
厳しい内容もあるかも?しれませんが、
それに対する誹謗・中傷な内容のコメントはなさらないでくださいね。
内容はよかったです。
正塚先生の作品なので、ちょっと「BLUFF」っぽい
「おち」だとか、あとキムちゃんとあゆっちの場面は
(一幕のラスト)
「アンダーライン」や「暁のロンバルディア」
を思い出すな・・・という場面もあります。
キムちゃんは、大人っぽく、かっこよく、素敵に演じていらっしゃいます。
ただ、キムちゃんは、正塚作品がキムちゃんの持ち味とはあっていないので
プレお披露目が正塚先生の作品はちょっと気の毒かな・・とも思いました。
普段はカメラマン、だけど殺し屋の役なので、もっとダークさや冷徹さを
所々出して方がいいのではと思います。
殺し屋だけど、心根の優しい男って設定なのかもですが、
心根の優しい男、キムちゃんの本来の持ち味のほうが前に出てしまっていて
ラストシーンは「堕天使の涙」のセバスチャンみたいに
クールな部分を感じさせない、やさしい男になっていました。
殺し屋なのだから、最後までクールな所も出しつつ、やさしさも出す
という風にしてほしかったなと、ハードボイルドの主人公だから・・・
正塚先生の作品は、主役がヒロインに一目ぼれ、あるいは段々好きになっていって
その人のために行動する、でも好きだという思いを出さずに行動する
でも観ている観客には、その隠してる思いがわかる・・
けれど、キムちゃんの場合、それがあんまり出てないような気がします。
台詞の間とか、表情とかで出していかないとわからない
キムちゃんなりには出していると思いますが、ちょっと違う感じなんです。
その辺りのことができれば、ほんと上手いし、力のある男役さんなので
正塚先生にビシバシ鍛えてもらって、羽ばたいてください。
上にも書きましたが、正塚先生の作品はキムちゃんの持ち味にはあってないけれど、
ここで正塚ワールドの男を演じ、そこから学ぶものは
後の舞台で必ず生きると思います。
チギちゃん、前回の冷徹テロリスト「クラウス」とは
全然違って、真面目な熱い刑事役。
チギちゃんも無難に演じてるという感じでした。
こちらも刑事なので、チギちゃんの得意とする
クールさをチラホラ見せれば、いいのではないかな・・と思います。
歌も、頑張って・・って感じです。
お顔がきれいから、ほんと2枚目さんですよね。
コマちゃん・・・・・
今回の作品の中、ワタクシコマちゃんとってもよかったと思います。
台詞も「ポツ」という感じで、正塚ワールドにおいて
ナチュラルな台詞の言い方が出来ていたと思います。
演技もナチュラルで、これまで正塚先生作品では
3枚目キャラが多かったけど、今回は不思議な感じのキャラで
芝居ができるコマちゃんならでは役だと思います。
これもまた、正塚ワールドならでは
劇中に流れる「スキャット」ですが
今回はみんな生で歌ってます。
コマちゃんの「スキャット」がいい声でとっても良い
です。
それからりんきらとギャビィの夫婦
こちらもいい味だして、VERY GOOD でした。
りんきらの芝居の間の取り方なんか、上手いです。
「マリポサ」の新公でりんきらの「エスコバル」
正塚作品では、絶対役がつく、ギャビィ・・・
今回でこの二人が(正塚作品で)使われているのが、わかりました。
娘役・・・
本公演、初ヒロインのあゆっち・・・
演技はおいといて、やっぱり可愛いです。
ヒロインは可愛くないとね・・・ってしみじみ思います。
芝居はね、うーん、もうちょっと頑張れって感じですが
キムちゃんともよく似合ってて
ジュリエット、トリプルキャストでもよかったのではないの?
て思います。
それから、夢華あみさん
ワタクシ、この方の役付き舞台はじめてみました。
確かに、芝居はできる、研1とは思えない落ち着いた芝居でした。
歌もむちゃくちゃ上手いというわけではないけれど、歌えてたし
経験積めば歌ももっと歌えるし、芝居ももっと良くなると思います。
けど、やっぱりお顔をがね・・・・
そして地味なんですね、
真ん中向きではないです。それにでか過ぎます。
脇の別格としてならいいと思うけど、ヒロインは・・・・・
ほんとにジュリエットでいいのか???
髪型も、、高い位置でのポニーテールで
イマイチセンスないし
きっと、髪をおろした鬘が似合わないなんでしょうね。
という感じでしょうか・・・
明日また観にいくので、今度はじっくりSTORYを
たどって観てみたいと思います。