妄想・アルバムタイトル&ロゴ | yoskのブログ

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Twitterでは呟きにくいことを中心に

おひさしぶりになりました。

玉井さんばりのブログ更新頻度w

基本的に書きたくなったら書くスタンスなのでこんな感じになりました。



ということで、久しぶりに重い腰(筆?)を上げてまで書こうと思ったのは何のことかと言いますと、まあタイトル通りなんですが

先日の男祭りで発表された、来年の新アルバムのタイトルとロゴについて。

3rdアルバム「AMARANTHUS」

4thアルバム「白金の夜明け」

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これまたMJが好きそうな雰囲気

クールで、謎めいてて、意味深


これは色々探りたくなりますよね

そんなわけで色々調べてみました。




まず「AMARANTHUS」

自分も含め、そもそも何の名前か分からなかった人が多かったと思うのですが、
こちらは花の名前

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ちょっと毒々しい

ヒユ科の植物で、
観賞用のほかにも、花は染料に、葉と茎は野菜として食用に、実は粉にして小麦粉のように使うらしい。わりと栄養価も高く、健康食品として注目されたりしてるみたいです。

名前の語源はギリシャ語で「萎れることがない」という意味のΑμάρανθος(アマラントス)

花言葉は「粘り強い精神、不老不死、心配ご無用、変わり者」





続いて「白金の夜明け」

こちらは単語が2つなのでどう調べようかと思ったのですが、「白金」を調べてる段階で「夜明け」はそのままの意味で捉えてよさそうだと思ったので、夜明けはストレートに夜明けで。


というわけで「白金」

こちらはご存知の通り、プラチナとも呼ばれる金属。プラチナの名で、「希少なものの例え」としてよく使われる言葉です。

原子番号は、金のひとつ前の「78」

装飾品としても用いられるので、宝石のように石言葉が存在するらしい
その石言葉が「多感な心、婚姻の約束、強い絆」

また、「直観力、洞察力、判断力、を高め、道を踏み外さないよう導いてくれる」という効果があるパワーストーンとしても知られているそう




以上、ほぼほぼwikipediaから集めた情報でした。





さて、ここからは妄想。

Twitterや2chまとめなどでちらっと見た考察に影響されたりしてるので、その話どっかで聞いたぞ、とか思うかもしれませんがご勘弁を



まず、AMARANTHUS

基本情報のとこには書かなかったのですが、注目したのは「死者の日」という単語

死者の日とは、
キリスト教の考えで、死んだ人は生前の罪を煉獄で清めてから天国に行ける。その煉獄での清めの期間が短くなるように死者に向けて祈りを捧げる日。らしい。
(ちなみに今日11/2がその死者の日という偶然)

その死者の日に捧げるためのお菓子が、アマランサスで作られるらしい。それがこれ

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お気づきでしょうか、

そう、ロゴと似てる

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ここから考えられるのは、このアルバムのコンセプトは「死者への祈り」

ももクロにおいて、「死者」から連想されるのは「他界勢」


そう、つまりこのアルバムは他界勢への供養がコンセプト(どーん)

ももクロを離れて行ってしまった人たちへ、
別にももクロらしさが失われたわけではないですよ、こういうのだってまだまだできる、っていうのを示すために、
内容は今までのももクロらしい曲、華やかで、元気で、型破りで、そんな曲が並ぶのではないかと読んでいます。それこそ、ヒャダインとか、ヒャダインとか。

エコパでヒャダインと復縁、からのアルバム発表ですからね。なんらかの関わりはあるかと思っちゃいますよね。(半分願望かも笑)

他界勢だけじゃなく、そういったももクロらしさのある曲、ライブでとにかくブチ上がるみたいな曲を望んでる人も少なくはないと思いますし。






…なんかイマイチピンとこないので別の案も

他に注目できる点は、ロゴの「太陽、花」、アマランサスの意味から「不老不死、変わり者」、花言葉の「萎れることがない」

「太陽、花」といった明るさ、元気さを連想するようなもの、そして「変わり者」も、ももクロのイメージと合うものと考えられます。
そして「不老不死」と「萎れることがない」、すなわちそれらのももクロのイメージは衰えないし、変わらない。滅びない。

つまりアルバムのコンセプトとして考えられるのは、先ほどと同じ、従来のももクロらしさ。



ただ、そう考えるとロゴの骸骨がむしろ矛盾するようなイメージになってしまいます。

そこで思いついた(正直言うとどっかで誰かが書いてるのを見た)のが、
このロゴは骸骨ではなく「仮面」

つまり、今までのももクロらしさ、明るさ、元気さは「仮面」。表向きの姿。
太陽や花から、外→表向き、と連想するのもありかも。

これだけだとなんの根拠もないのですが、

この説が実はこの後の「白金の夜明け」のほうに関わってくるのです。

というわけでひとまず仮面は置いといて次に進みます。





「白金の夜明け」についての妄想

白金についての情報から注目したのは、石言葉の「多感な心」(婚姻の約束、もちょっと影響されたかも)。そしてロゴから「女の子、二重、雲」といった点でしょうか。

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雲から連想したのは、何かを「隠す」ということ。
そして女の子の顔の内側にさらに女の子の顔、二重になっている。
ここに白金の「多感な心」を組み合わせて思いついたアルバムのコンセプトは、


彼女たちの内側にある、女の子としての心


恋愛や、内に秘めてきた苦悩、そんなことがテーマとして考えつきました。
つまり、今まで隠してきた彼女たちの内面、本当の心の部分を、
「夜明け」、すなわち明かしていこう。解禁していこう。
そういうアルバムになるのではないかと妄想しました。
となると曲としては、今までももクロに少なかったと言われる、恋愛など等身大の女の子の曲が入るのではないか、と予想できます。

思えば今年に入ったあたりから、家族やプライベート、恋愛、結婚、(下ネタ、)このあたりの今までもも禁と言われてきたものたちが表に出始めていた。もしかするとそれもこのアルバムへの伏線だったのでは?

となると、これからのももクロは、将来を見据えた、長く活動するための方向にシフトしていく。そんな決意を含んだアルバムになるかも


追記:あとづけで思いつきましたが、「直観力、洞察力、判断力、を高め、道を踏み外さないよう導いてくれる」というパワーストーンの効用から、プライベートの判断とか、今まで事務所のOKがないとできなかったことなど、もっとメンバーに任せていくのではないかなと
そういった決意も含まれるのかも



先ほどのAMARANTHUSの仮面の話から

AMARANTHUSが表、外側
白金の夜明けが裏、内側

と考えることができるので、2枚出す意味としてもすごくしっくりくる。



そんなわけでまとめると、

「AMARANTHUS」は明るく無邪気なももクロ、外側のももクロ、今までのももクロ

「白金の夜明け」は女の子としてのももクロ、内側のももクロ、これからのももクロ

こういうコンセプトになるのではないでしょうか。





はい、完全に勢いで創った妄想です

当たったら100円ください。



追記:どうやら白金の夜明けはとあるアーティストのオマージュだとかいう説も
そのへん自分はあまり詳しくないので触れないでおきます



お付き合い頂きありがとうございましたm(__)m