1ヶ月出張に行っていた彼と2ヶ月ぶりに会った


1月2月分の私からの借金を返してもらうのとついでのランチ。

ランチいいけど!お金ないよ!

とLINEがきていた。

それくらいいいや、と思って私が出すと了承した


待ち合わせは13時30。15時から打ち合わせらしい


彼は不機嫌な顔をしてやってきた

すぐにお金の入った封筒を渡してきた

44000円入ってないのかもな…

直感で思う

だけど久々のランチに水を差したくないので、私は笑顔で封筒をバッグにいれた。


彼は私のおごりだからか、ランチメニューではなく4千円のステーキセットを注文した。私は2千円笑


たくさん仕事の話をしてくれた

この前の出張の話

大きい仕事が入るかもしれない話

3ヶ月の出張がある、他にも出張いく話


私の子供の高校受験の話のアドバイス笑


どの話もワクワクしてやっぱり好きだなとおもう

出張にすぐ行くのは不安(さみしい、またお金かえってこない)だけど、大風呂敷を広げた彼の会社を大きくする話は

私を魅了する。

仕事の話をする彼が好きなのだ


温泉いこうよ!

私は何度も何度も言ってきた台詞をまた彼にぶつける

彼は

おう!時間とれたらいこうな

と嘘をついた


ランチもまたいこうね!


こんな感じなら行けるぞ


月に何回もいこうね!


はあ?行かん!それは無理や



楽しくて楽しくて時間がとまればいい

こんな日がたくさんあればいい


彼がトイレにたつ


そうだ、封筒…

私は封筒を乱暴に破って中を確認した


22000円


やっぱり1ヶ月分しか入ってない

前もそうだった

彼は2ヶ月分をいっきに返せないのかもしれない

私は自分が傷つかない理由をさがす


ギリギリまで15時10分前まで一緒にいた

店から車まで、私は彼の腕を組む

彼は少し鼻で笑いさっさと歩く

私は小走りになる


ま、まって!私小走りww

彼は

これが俺のペースや


と私にまるで合わせない。

そしてそれを不快に思わない私はもうどうかしている