ご無沙汰してます。
noteのほうへ移転してそちらに闘病記を書いてますが、「ハプロ移植 ブログ」で検索すると圧倒的にアメブロがヒットする件数多いので、久しぶりに書いてみましたー。
前処置の前に号泣しながら坊主にしました。大切にしていた髪の毛を自らの意思で失くすのは本当に辛かったです。
そうそう、ハプロ移植って症例少ないんですね。
ま、私もやりたくないって1年駄々こねたおかげでハプロ移植ができるようになったんですけどね。
もし早く決断してたら臍帯血移植になってたそうです。
再発の自家移植後に妊娠出産して無事子供も授かれましたし、再々発したけど臍帯血移植じゃなくてハプロ移植ができるようになりましたし、私は運がいいと思います。
そもそも、ホジキンリンパ腫ⅡAだった私が、自家移植をしたのに再々初してしまうケースは極めて珍しいそうです。
他の方のブログを調べても、皆さん初発か再発の治療で寛解してますもんね。
私のがん細胞はしぶとかったようです。
前に書きましたが、血液のがんは「潜在意識下で、怒りが全身に巡ってる」という意味で捉えることもできるそうです。
再々発のタイミングがちょうど産後と離婚が重なった時期で、人生で一番精神的に辛い時期でした。
この時期の私の怒りのパワーががん細胞を活発化させたのかもしれないので、気持ちから負けないよう、幸せに生きることへの強い執念を持って闘います。
子供と一緒に人生を歩みたい。
守るべき存在がいる母は何よりも強いよ!!!
noteにハプロ移植の記録を書いてます。
興味がある方は読んでみてください。(有料ですが)
でも、こんなハードモードな人生から得られたこともたっくさんあります。
私の中のがん細胞に感謝しながら移植日までにお別れの挨拶をして、父から貰った新しい元気な骨髄をお迎えして、私は生まれ変わります!!!
