先日の通院日での出来事。
ワクチンを打つことを勧められた。
私はもちろん断ったが、とにかくしつこい。
移植の際に両親の健康診断もしていたので両親の体調についても把握済みの主治医は、
「お母さんと一緒に打ってきてください」
「お母さんに電話しようかな」
と。
ずっと信頼していた主治医のその言葉に違和感を感じた。
母に電話かけようかな、なんて冗談でもやめてほしいし過干渉も甚だしい。
まず、ワクチンは任意なはず。
確かに、血液疾患のある私のような人は重症化しやすい。と言われている。
どこかの病院の血液内科病棟でクラスターが起きて亡くなった人がたくさんいたという話も聞いた。(後で調べたら亡くなった人のほとんどが高齢者)
だから打て、と。
コロナにかかる方が怖いから、と。
うん、それはわかる。
わかるけど、、、この世間の流れなんかおかしいと思いません?
初めは未知のウイルスで怖かったから恐れていたけど、一年半経って違和感しか感じない。
私は私なりに調べて、どちらのリスクも確認した上で打たない結論を出した。
それなのに、説得してくる主治医。
移植を進めてきたときよりも熱量が高かった。
後日、別件で電話をかけた時にも説得された。
申し訳ないけどしつこいわ
そもそもよ?
医者に出来ることって『診断して』『手術』や『薬で治療』するだけでしょう。
たったこれだけなの。
医者から正しい食事や運動のアドバイスをしてもらったことは一度もない。
入院中に管理栄養士と接する機会はあっても、食べ物のアドバイスを受けたこともない。
人間の基本って食事でしょう?
どうして医者や病院が添加物モリモリの食べ物を勧めてくるの?
マグネシウムが足りない時に、なぜ酸化マグネシウムを出してきたの?
免疫力が低下してる時に添加物モリモリの食事なんて悪影響ですけど。いくら胃腸を動かしたいからと言ってそんなもの食べるなんて無理。
それに、酸化マグネシウムは吸収されないことを医者は知らなかった。
自分が食について健康について調べれば調べるほど、西洋医学を盲信しすぎることの危険性を知り、自分の健康は自分で守るしかないと思うようになった。
添加物や農薬を控える生活をし始めてから、びっくりするくらい調子がいい。
現代人に足りてないと言われている栄養素をとるようにしたら身体が変わった。
逆に、外食が続くと不調になる。
胃が重くなり、疲れやすくなり、風邪をこじらせる。
患者の私たちに出来ることは、自分の身を守るための行動を取ること。食と運動に気をつけること。
これをしないで医者にかかれば、一生病院通いからは抜け出せない。
私はもう嫌なんです。
薬を大量に飲むのも、飲み続けるのも、採血も、入院も、CTも、レントゲンも、MRIも、、、
自分に出来ることを徹底的にやって、ただでさえ低い免疫力を少しでも上げるように努めたい。
自分は病人なんだという意識をなくしたい。
自分の身体は自分で守るしかないんだ。