CyberZに配属され、現場に配属されてから半年が過ぎました。
入社から振り返ってみると全体的にあまり大した結果を残せていないと痛感しています。
鼻息荒く入社したのはよいものの、配属後は自分の理想と現状に悩まされ、なかなかうまくいかないことが多い状態でした。
・わからないことを具体的に言葉にできない
・問題に対する分析が浅い
・一つ一つの業務が最短ではない
などなど、数えれば数えるほど大量に課題があったと思います。
基本的なことばかりですが、少しずつできるようになってきたことは増えてはいるものの、周りの同期の成果、表彰されている姿を見るのがしんどいと感じた半年間でした。
年末読んだ本の内容に、問題解決における重要なものは目的（あるべき姿）が明確に決まっているかであり、あるべき姿に対して現状のギャップをどう埋めるかが重要であると描かれていました。
では、自分の中で今後あるべき姿を考えた時、
近い未来：同年代で頭一つ抜けた存在になりたい。
と考えています。
その為には、
・同年代がやっていない、領域や、内容のものに触れる。
・誰よりも成果にこだわった上で量をこなす。（英樹さんがおっしゃっていたいただいた仕事や責任に対して120%で頑張る人間）
であることが、大事なのではないかと考えています。
年末年始実家に帰省したタイミング、就活時代にまとめていた自己分析のノートのモチベーショングラフ（自分がうまくいった時、うまくいってない時の状態を可視化するために中心を0としてグラフを作ったもの）を見ていると、中学1年、高校1年、大学1回と、すべてうまくいっていない状態から打破してきました。
毎回時間はかかっているものの、誰よりも諦めず必死で食らいついてきたからこそ、
毎回どの状況でも自分が納得する形で終われていたと改めて、その時感じました。
自分の人生における、一番大事なKW「必死」
それを2021年誰よりも体現し、成果を出します。
必死 of the year開幕。