Netflixオリジナルドラマ「ザ・クラウン」シーズン4の配信が始まりました。

 
評価:ダイアナ妃役のエマ・コリンの演技は必見
 
以下ネタバレなしです。
シーズン4を見はじめました。まるでそこにダイアナ妃がいるようでとても驚きました。
 
ダイアナ妃を演じているのはエマ・コリンという25歳の女優さんです。
 

ダイアナ妃を演じるにあたって9ヶ月ものトレーニングを受けたそうです。コーチの一人、ポリー・ベネットは映画「ボヘミアン・ラプソディ」でラミ・マレックにフレディ・マーキュリーの動作を指導した人です。フレディ・マーキュリーの動きを徹底的に分析してラミ・マレックに叩き込んだ人です。
 

 
↑演技指導をしたムーブメント・コーチの
ポリー・ベネットInstagramより
 
エマ・コリンがダイアナ妃の生き写しのように演技しています!トレーラーを見て似てるとは思いましたが、もはや同一人物にすら見えます。まるでダイアナ妃の亡霊を見ているようです。
 
 
 
 

(↑エマ・コリンのInstagramより)
携帯の写真はダイアナ妃ではなく
ジョージ・マイケルです笑
 

 

 

 
英国王室バッシングにマーガレット王女役のヘレナ・ボナム・カーター姐さんも出てきて「ザ・クラウンはドキュメンタリーではなくドラマよ」と。
 

 

 


これドラマって皆わかってますよ。エマ・コリンがダイアナ妃に憑依されたと思えるくらいの名演技で妃の不安感に焦点を当てた脚本だから騒ぐ人が出てるんですよ。確かに見てみて分からなくもないけど、それだけすごいドラマということです。
 
リサーチ、また衣装やセットの美術、コーチをつけた演技トレーニングなどなど迫真のドラマとなりました。
 
シーズン4を見始めたところで、まだブログに書くつもりはなかったのですが、エマ・コリンのプリンセス・ダイアナが衝撃的すぎて思わず書き殴りました。よく見ると顔が瓜二つというほど似ているわけじゃないんですよね。
 
このまま睡眠時間を削って一気見してしまいそうで怖い笑笑 
 
今夜も冷え込んできましたね。コロナの感染者数が増え大変な状況ですが、皆で励まし合って切り抜けましょうね!
ではごきげんよう。

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