仮に、宿題をやりたくないと小学生が抵抗した時

教師はどうすれば良いだろうか。

 

考えてみよう

 

一番良いのは、クラスのディスカッションテーマにして、

学級委員を中心にホームルームで話し合う事だ。

 

クラスの中には、

優等生や普通の子どもが圧倒的多数なので、

まともな意見を出す子も中にはいるからだ。

 

まずは存分に、宿題をしたくない理由を、提案者にみんなの前で話して貰う。

・勉強は学校ですれば良い。家に帰ったら遊んだ方が良い。

 

それに対して、賛成の人と反対の人に手を上げて貰って

反対意見を聞く。

・授業時間だけで授業が進まなくなると他のクラスより遅れる

・教科書が最後まで終わらないと結局自分が困る事になる

(これらの意見が子どもから出なければ、教師が口をはさむ。)

 

それに対して、宿題をしたくないと言った子も反論するだろう

・授業中は授業に集中すれば、進められるはずだ

 

そんな事を言ったら、それはそれで良い。

「授業に集中すれば進められるでしょうか。それで授業が理解できますか。」

(ちょっと口をはさむ。)

 

そして提案する。

「実験的にこれから1週間○○の授業では宿題を出さないことにしましょう。宿題で行う分の勉強も授業中に行ってみましょう。最後に宿題分を授業中に提出して貰います。ただし、授業中にできなければそれは宿題になります。それができなければ、宿題として次の授業までにやってこなくてはなりません。このやり方を試したい人。(多数決で決める。行う場合)一週間試した結果を、来週のホームルームでまた話し合いましょう。(行わない場合)では、これまで通り宿題を出す事に決定しました。それで良いですね。決めた事なのでやってきてくださいね。」

 

おそらく、、首謀者の子どもは、多動性があって授業の進行をいつも妨げている可能性が高いので、その子どもが大人しくなって授業を妨げなくなるのはプラスである(自分もおそらくそんな小学生で、先生に忌み嫌われていた事からの憶測だけれど(^^;)。

 

 

このやり方はいかがでしょうか

ここで宿題を出さない事になってしまうと、夏休み前にケンケンガクガクの議論が必要になってしまうかなぁ