こんにちは~♪
梅雨入りした岡山ですが、
梅雨時期のイメージとはかけはなれ、
雨がなかなか降らないような気がします。
やっぱり晴れの国と呼ばれるだけのことはありますね。
でも梅雨に雨が降らないと、夏は水不足になるし、
あまり降りすぎると今度は、水害も発生するので、
ほどほどに降ってくれるのが一番ですね。
明日にかけて、関東から東北まで大雨の恐れが
あるみたいですので、
お気をつけください。
どうも、岡山の印刷会社勤務のまさきちです。
今日は久しぶりの作業改善する上での
基礎的な考え方です。
以前書いたかもしれませんが、
テーマ別検索でしらべきれなかったので
もし書いてたらごめんなさいm(_ _)m
今日のテーマは「運搬のムダ」です。
以前実例紹介でも紹介しましたが、
ちょっと詳しく掘り下げたいと思います。
以前の実例では、
在庫を保管するため、倉庫に持っていくと、
そこに行くのに時間や交通費、人件費が
かかるという内容だったと思います、たぶん(^^;
これは結構わかりやすい例だと思います。
これをもうちょっと掘り下げてみると、
一つの工程が終わった後、
次の工程がすぐ近くにあるとします。
ただすぐ次の工程に取り掛かりたいが、
別の作業が入っているため、取り掛かることができないため、
その近くにパレットを用意して、そこに作業かかるまで
置いておくことにした場合、
どこが運搬のムダになるのか?
まず次の工程に進めないため、
別の場所に保管しなければいけないというムダは
すぐに思いつくと思います。
さらにパレットに置くという行為に着目してください。
パレットに置くということは、
腰をかがめて、製品を置くということですよね。
もし、次の工程にそのままいけるとしたら、
屈んで置くという行為も、
置いたものを持ち上げるという行為もしなくて良いわけですから、
パレットに置く行為もムダだということがわかりますよね。。。
腰をかがめていたものをかがめずにできるようにすることも
りっぱな作業改善になります。
作業改善は大きいものほど、
わかりやすく結果も出やすいですが、
小さなことも積みあがることで、
大きな結果になってきますので、
是非やり続けてみてください!!!
それでは明日も一日楽しんでいきましょう♪
今日のひとこと
雨が降るのもあんまり好きではないですが、
降らずにじめじめするのも結構なものですね(+o+)