もっとひどい人がいるから、わたしは大丈夫だ、とは思わないけど
それほどのことでもないのかもしれないな、
とも思った。
きのうアレルギー検査をしたくて近所のかかりつけ医に行ったら
アレルギー検査はできるけど、簡易的なものだから
もしこれで陽性がでたとしても、その食品が食べられないかと言ったらそういうわけでもない
って言われたの。
はて?
それじゃ、なんのためのアレルギー検査なのだ???
あ、
機能的ディスペプシアって病名が新たに仲間入りしたんですけどね
いろんな胃腸の不快感とかが
アレルギー反応もあるんじゃないかって思って…
っていう話をしちゃったからなんですけどね。
そしたらまぁ
この検査でそれはわからないって。
言われちゃった。
でも、なににアレルギーがあって
なにを気をつければいいのかって意識するのは
無駄じゃないような気もするんだけど。
それが絶対に食べられないとかじゃなくてね。
実際に
小麦、大豆、カシューナッツを食べると
喉がイガイガするし。
ただ、先生に言わせると
そのくらいでアレルギー検査してもそれが原因かなんてキメるこたぁできねーよ
↑こんな感じ(実際はもっとまわりくどく丁寧な口調です)
食品のアレルギーって特定するのが難しくて
その時の体調とかで結果に変化もでちゃうんだって。
はて?
それじゃ、なんのためにこの病院では
アレルギー検査をやっているのですか?
やれますよーって言わなきゃいけない条例でもあるのか??
闇だ…(←たぶん違う)
そもそもわたしがなんで検査をしようと思ったかといえば
機能性ディスペプシアという診断に懐疑的だったからなんだけど
そしたら先生、「わたしもそうだったんですよー」
って
さらっと言いよる。
先生は、夜に吐いてその吐瀉物で呼吸ができなくなるとか
そんな状態だったらしい。
「わたしは、自分の体調を意識しすぎだったんですね」
運動したり、ほかのことで気を紛らわしたり
診察時間を短くしたり(←)
そうすることで改善してきたらしい。
よし!わたしも診察時間を短くすれば機能性ディスペプシアが治るのね!!!(違)
一週間で、
胃腸科、消化器内科、耳鼻科、内科、神経内科に行きました。
ひとり総合病院みたい。疲れた。
SIBO、リガーキット症候群、機能性ディスペプシア、多発生硬化症、花粉症、感染症、アレルギー…
いろんな可能性があって体質もあって
腸内環境も人によって違う中で
自分の不調の原因がなにかって特定するのは
ほんとに難しい。
結局、近所のかかりつけ医に言われたのは
「大豆アレルギーを疑っているのなら、大豆を食べてみればいい…それが一番手っ取り早い」
いじょ。