卒業旅行として、

ゼミの仲間と

インドネシアの一部の島バリに

旅行に行ってきました。



バリは暖かく30度近い日も。また焼けました。



それより何より、バリの人はフレンドリーで

とてもあったかい気持ちになりました。





殆どが押し売りだったりするけど、

みんな笑顔で何処か憎めない。

しかも数十円や数百円単位だから、

また笑っちゃう。





そういうところにすごい人間味を感じます。



したたかさからくる人間の活気を感じて、

自分も心が活性化しました。







しかしバリから帰ってきて、

本八幡の喫茶店で朝飯食べていたら

日本人の店員を見てがっかりしてしまった。





目の前で客がコーヒーをこぼしちゃったのに、

店の人がぶすっとしながら拭いていた。



笑顔一つなしで、

気まずそうにしていたお客に「大丈夫ですよ」の声もかけずに。





それを見たとたん、

心が凍りついてしまった。



ここぞとばかりに目一杯の笑顔で、

ここぞとばかりに動かなきゃいけないのに。





日本は明らかに発展しているが、

サービスのレベルが低い。



勿論、ここが全てではなく一端ではあるが、

末端までサービスの基礎が出来ていない。



人間味がない。







バリのが良かった。



笑顔一つくれない。気が使えない。



ちょっとしたカフェでもバリでは、

もてなしの心、笑顔、気遣いが溢れていた。



がっかりしてしまった。







人間として当たり前のことが出来ていない。

これで心がすさむのは当たり前だ。

それは繋がりを感じないからだ。



心に余裕がないからなのか。







本当の豊かさって何だろう?











海外に行くと日本が浮き彫りになる。

もっと行くべきだと、今回行ってそう思った。
2007年3月1日。



団体戦が終わった。



この日のために4年間やってきた。



結果は、全国六位入賞。

予想とは反していたけど、

今はすっきりしている。







4年間を振り返ると、

大学生活はウインドしかしていない。





入部当初、自分はすぐやめるだろうと

先輩方に予想されていたぐらい乗れなかった。何も出来なかった。ついていくのが精一杯だった。



同期はどんどん上手になるけど、一向に上達しない。

最初の大会で、同期の中で自分だけ入賞しなかった。

焦燥感に駆られた。



辛くて泣いたこともあった。







しかし、夏を過ぎてみると

ほかの大学生と違うことに気がついた。



こんな辛い気持ちになってないし、

そこからくるこんな充実感も味わってないんだと。



こんな辛い気持ちに成れるフィールドがあるのは

幸せなんだと気づいた。







辛いことをしてきたやつは、

真の喜びや幸せを知っている。

真のやさしさを持っている。



”光”から離れなければ、

”光”というものは決してわからない。









共に本当に濃い時間を過ごした仲間と壇上に上がった時、

これほど気持ちが晴れた事はなかった。

言葉では言い表せられない。輝いていた。



4年間の学生生活、胸を張り終えることが出来ます。



ありがとうございました。



















部長・監督・コーチ・OBOGの諸先輩方へ



4年間、温かい御声援ありがとうございました。

先輩方がいなければ今の自分はいないですし

今のこのような晴れた気持ちになっていません。



本当に感謝しています。

ありがとございました。











最後に現役部員へ。



これから辛いことは必ずあります。

生きていれば必ずあります。

そのことは避けられません。



その苦しいことにあったとき、

絶対に逃げないでください。

なぜなら、その苦しみの後ろに【真の喜び】が待っています。

本当です。

その瞬間は、いわば”成長という扉”の前に鍵を持って立っているのです。

鍵を開けるか、そこから逃げるかは本人次第です。



恐れずに立ち向かってください。

【真の喜び】を知っている人は【真の優しさ】を持っています。



4年間必ずやり続けてください。



一OBとして見守っています。



前へ。







明治大学体育会ボードセーリング部主将

                石井 真
2月6日から始まった、

最初で最後の蒲郡での一ヶ月間合宿。





今まで一ヶ月はなかった。

しかし、久野とネコさんと楽しく切磋琢磨している。

毎分毎分、笑いが絶えない。



この一年は4年間で一番楽しかった。

同期もさることながら、

後輩も慕ってくれていた。



おそらく生涯忘れないだろう。





あとは最後結果を残すだけ。





当日のことを思うと、

不安でもあり、ワクワクもする。





3年前、目の前で見た団体戦の表彰台。

そこに自分が立とうとしているかと思うと、

涙が出てくる。





果たして、ラストランで

自分は後輩に何を残せてやれるだろうか。







自分のためにも後輩のためにも明治のためにも、

日々前へ。





ベストを尽くします。