アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ
本名 アントニオ・ホドリゴ・コヘイア・ノゲイラ
通称 ミノタウロ 柔術マジシャン リオの沈まぬ太陽 千の技を持つ男
国籍 ブラジル
誕生日 1976年6月2日
出身地 バイーア州 ヴィトリア・ダ・コンキスタ
所属 ブラジリアン・トップチーム→チーム・ノゲイラ / チーム・ミノタウロ
身長 191cm
体重 107kg
階級 ヘビー級
スタイル ブラジリアン柔術 ボクシング
テーマ曲 Come with Me
元PRIDEヘビー級王者、元UFC世界ヘビー級暫定王者。
MMAにおける柔術の強さを世界に知らしめた大立役者の一人。
ただ、柔術を始めたのは17歳と意外に遅く、それまでは柔道やボクシングを学んでいた。
柔術のタイトルは少なく、柔術をMMA仕様に昇華させた実績のほうが大きい。
PRIDE時代はヘビー級で世界トップ5に入る実力者と評価され、ヒョードルやミルコ・クロコップと共にPRIDE黄金期を築き上げた。
スタミナとタフネス、寝技の極めの強さ、絶対に折れない精神力に定評があったが、UFC移籍後は衰えが見え始め、打撃でダウンする事が多くなった。フランク・ミアと対戦したUFC140ではついに一本負けを喫してしまう。
その際、キムラロックが完全に決まっているのにタップする事を拒み、肩を脱臼し、腕を骨折。
大きな代償を払う結果になった。
最近はMMAファイターの柔術黒帯所有は当たり前になりつつあり、ノゲイラの寝技でのアドバンテージは低くなったように思う。
ちなみに、2002年に10万人を国立競技場に集めて開催されたDynamite!でのボブ・サップとの死闘は今見ても最高に面白い。
当時駆け出しだったボブ・サップはMMA素人。
だが現在のUFCでも通用するんじゃないかと思えるほどの肉体をしていて、身体能力もずば抜けていた。(薬物の力を借りて?)
それを迎え撃つPRIDEヘビー級王者ノゲイラ。
両者の間には50キロの差があり、まさにパワーとテクニックのぶつかり合いとなった。
初期UFCでも柔術家vs喧嘩屋のような試合が見られたが、まさにそれの究極の形だったと思う。
折れない心でボロボロになりながらも立ち向かい、最終的には極めきってしまうノゲイラの強さをもう一度見たいと願う。
