幸せ腸セラピー協会
腸セラピーサロン凛花
坂本麻紀です。
突然ですが、
「各臓器に感情がある」ってご存じですか？？
「なんじゃそりゃ？」って感じですかね。
はい、各臓器にはそれぞれ感情があって、
これは東洋医学の世界では基本的な知識となります。
例えば、肝臓ー怒り。 肺ー悲しみ。
私が腸セラピーを通して感情までケアできるよと言っているのは、
ここをベースにカウンセリングやボディケアをしているからです。
ところが、おなかを触ることで、
胃腸の状態をみることができるにしても、
肺や心臓なんて、触れません。
カウンセリングから「悲しみ」は拾えても、
「肺の状態から悲しみをキャッチする」は
できないのは確かです。
でも、ここが東洋医学の面白いところで、
「腹部で肺や心臓などの様子を観察できる」んです！
※医者ではないので、
肺や心臓などの病気は診れません！
腹部から全身を、というのも、
古くからの教科書に載っていたりして、
実際、一昔前のお医者さんって
「とりあえず仰向けになってお腹を診ましょう」
という診察をされていましたよね。
何度も言いますが、
私は医療従事者ではないので
診察はできませんが、
この考えを学び、それをベースにして
腸セラピーをしています。
まとめると、
・各臓器はそれぞれ感情を持っている
・腹部から各臓器の様子を観察できる
・幸せ腸セラピー協会の腸セラピーは、
この考えをベースにカウンセリングや施術をしている
ということです。
あなたの身近にもし、
東洋医学の知識がある方がいらしたら、
「臓器と感情って関係あるの？」と
聞いてみてくださいね。
心と体がつながっているってことが、
改めて感じられると思います。
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