大阪 蒲生四丁目
腸セラピーサロン凛花
坂本麻紀です。
人それぞれの性格、特徴が
あることが自然だと思います。
みんながみんな積極的でなくていいし。
とはいえ、
「キレやすい」というのは
次の2つの理由で
変えていった方がいいと思います。
1、内臓疾患にかかる可能性
これ、甘くみている人、
若いうちは関係ないと
思う人が多いと思いますが、
なんらかの内臓疾患にかかった人は、
「なんで自分が!?」と
必ず思うと聞きますし、
私も聞いたことがあります。
今、当たり前に出来ていることが
出来なくなる可能性があります。
我慢しなければならないこと、
身体能力的に無理になってくること、
家族と同じ食事が摂れないなど、
想像以上に日常生活が大変です。
内臓は普段、目に見えません。
知らず知らずのうちに
弱まっていき、症状が出る頃には
悪化していることに。
体のためにも、
おおらかさは必要。
「キレやすい」は見直したいです。
2、他人に牙を向ける可能性
他人に当たり散らす……を超えて、
パワハラや、ましてや罪を犯すのは
「キレやすい性格だから」では
済まされる話ではありません。
本人だけでなく、家族もまきこむ
事件に発展する可能性があります。
犯罪者に「精神疾患の可能性が」という
ニュースを見るたびに、
なんともいえない悔しい感情がわきます。
人は誰でも、
怒ることはあるけれど、
あまりにも沸点が低すぎるのは、
考えものですね。
これは生まれ持った性格ではなく、
軌道修正することが可能です。
もともと体力がなくても、
トレーニングで少しずつ体力をつけるように、
物事の捉え方を少しずつ変えてみれば、
穏やかさも身に付いてきます。
キレやすいことで
得することはありません。
キレやすい人のお腹は、
冷たかったり硬かったりします。
心当たりがある方は、
腸セラピーでお力になれますので、
1度お試しください。
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