ストレス、ストレス、ストレス……

もう聞きすぎて、この言葉に
何の危機感もないと思います。

腸セラピーサロン凛花でも
丁寧なカウンセリングで
ストレスについて触れるのですが、
(だから初回カウンセリングは長い…)


なぜか時々、
「私はストレスありません」と
はっきり言い切る方がいらっしゃいます。


それはそれでとっても良いことです。

が、

「私は特に日常生活で嫌なことはありません」
ということをおっしゃる方が。

つまり、ストレス=嫌なこと。
というふうに認識されているのです。


嫌なことがなかったり、
そういう認識がないのは、
心身の健康においてもちろん良いことですが、
(良い思い込みって大切です!)

一般的にいう(イメージする)「ストレス」とは、
いわゆる『心理・社会的ストレッサー』といって、
人間関係や仕事の問題などを指します。

「嫌なこと」がストレスと認識する人も多いですが、
「不安、心配」もストレスになります。


それ以外に、

『物理的ストレッサー』といって
寒暖、騒音人混みなどが挙げられます。

自分では慣れたと思っていても、
やはり線路脇に立てられた住居での生活は
健康衛生上はよろしくないですよね。


また『化学的ストレッサー』
公害物質や薬物などを指しますが、
清潔な日本でイメージしづらいかもしれません。

身近なところでいうと、

インスタント食品やカフェインの過剰摂取、
ドラッグストアで香りプンプン嗅いでいるとか。
(私はクラクラしちゃいますが…)

薬物ってこのような薬だけをさすわけではありません


本人には「嫌だ」という認識がなくとも、
身体にとっては「ストレス」になることはあります。

でも認識できないこと、
自覚のないことは直しようがないですよね。
それが体調不良の原因だと気づけない。

だからこそ、私はカウンセリングで
生活習慣について伺います。
また、自覚がなくても
腸セラピーという施術をしてこそわかることも
多々あります。本当に!


ストレスという言葉が溢れすぎて
慣れたかもしれませんが、
「まさか私が」なんていう病も、
ストレスがきっかけ、ストレスの積み重ね…
ということがほとんどです。
(ストレスは身体を冷やしますし)


検査をしても異常なしと言われる、
でも体調がすぐれないと感じられるならば、
ぜひ一度、腸セラピーをお試しください好




大阪   蒲生四丁目
腸セラピーサロン凛花
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初の著書『長女気質への処方箋』


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