不調の改善をはかるために、
また、リラックスするために、
治療院やリラクゼーションサロンを
訪れた経験を振り返り、書いていきます。
(完全に私見です)
体の構造を全く無視した、
硬いところだけのゴリゴリもみほぐしは
もちろん例外!ですが!!
施術そのものがよかったと思えても、
たとえ国家資格を持った施術家でも、
リピートしようと思えなかった理由はなんだろうと
ちょっと思い返してみました。
明らかにケガ、という場合を除いて。
私はストレスから来るものがほとんど。
それは腰痛にしろ、胃痛にしろ。
だから、治療院なりサロンなり、
私の心の叫びを聞いてくれるところ、
施術を通して心の叫びを察してくれるところ。
そんな場所が私にとって
「またいこう」と思える場所になりました。
対面でのカウンセリングがあるかないかは
実は(私にとって)関係ありません。
対面でも体の不調のみ焦点を当てるのは
心の叫びまでは届いていません。
(気になる症状は?/肩こりかなぁ/肩こりですね(以上)みたいな)
いきなりベッドに寝る場合でも、
施術しながらおしゃべりして
ストレス発散になったことはありますし
(信頼関係があってこそですが)
特に会話がなくても、
リラクゼーションサロンで寝てしまった後でも
「お疲れのようでしたね」と
一言かけてもらえたときは、
なんだかじんわりするのです。
んー、こう書いていると、
私もまだまだ都度リセットできてない(笑)
現代の不調(病も!)のほとんどは、
ストレスや疲労、過労がきっかけ。
私自身も施術を受ける側として
心への声がけはあった方が嬉しいので、
自分のサロンではこれを心掛けています。
特に、個人でやっているからこそできること。
施術と同じくらい、
カウンセリングにも力をいれています。
だから結構、プライバシーに関する話を
(ストレスや悩みであれば)
お客様から積極的に話してくださいます。
家族でも友達でもない距離だからこそ、
話せることってあると思うんですね。
私も、だからこそ客観的に俯瞰して
伺ったり、時にはアドバイスできることも。
足を踏み入れたら、
そこはあなた専用のサロン。
どうぞご活用ください