私が行っている腸セラピー(腸もみ)は、
あくまでもリラクゼーションであり、
医療行為ではありません。
で、これは、
日本の法のもとでは、こう言うしかない。
というのも現状。
そりゃーなんでもかんでも
「治るよ！」って言ってしまったら、
危険と背中合わせすぎるので、
消費者を守るためにも必要…
なのかもしれませんが、
でも医師が処方する薬や治療も
やはり人間のすることなので、
絶対治るよ！ってことはないですよね。
薬事法によって、
その立場を守られるお医者さまと
製薬会社。
でも頭の片隅ではこう言ってます。
「薬はその場しのぎだ」と。
漢方だったら(なんとなく)いいとか。
ちょっと曖昧だけど、西洋医学に偏りたくない、
というなんとなくの思いがありませんか。
冒頭で書いた通り、
腸セラピーはリラクゼーションの位置付けです。
でもね、やっていることは、
ただ癒しに留まらず、、、
たまたまお借りしたテキスト。
その中には、
「あ、これいつもやってる！」
「腸セラピーの手技を分解すると、当てはまる！」
とワクワクするような内容が！
昔のお医者さんって、
こちらはお腹痛いなんて言ってないのに、
お腹まわりを触って診てくれてました。
小さな子供時代にそんな記憶がうっすらあります。
当時は謎でしたが。笑
腸セラピーって新しいものではなく、
むしろ原点回帰やと思っています。