カウンセリングでの質問で、
その「質問に答えていない」人や、

例:好きな食べ物は何ですか?
    →「野菜が足りてないのは自覚しています」

※私、なにも責めてませんw
   好きな食べ物を素直に言ってほしいだけです!

最後まで聞かずに話し始める人もちらほら。
(私の言葉尻に被せて、我先に発言するということ)


また、お悩みに対してアドバイスさせていただくと
「いや、私ってそういうのムリなんで」

え??
まだ取り組んでいないのにムリってわかるの??


挑戦してから「ムリです」なら、
なぜムリなのか掘り下げて代替案も出せるけど

もちろん、私の意見が絶対でも全てでもないけど。


性格を変えろとは言いません。
趣味趣向を変えろとは言いません。


でも、頑固で こだわりが強くて  責任感が強すぎて、
自分にも他人にも厳しいような人は、
自分を攻撃するような病や不調に
つながる傾向があります。

具体例を挙げるなら、
高血圧やパーキンソン病とか。

もちろんあくまでも「傾向」です。
絶対ではないし、上記に当てはまらないから
絶対大丈夫という話でもありません。


どんなことを話すか、の前に


どんな言葉をチョイスして
どんなスピードやテンポで話しているか


ここもヒントになるので、
体調確認だけのカウンセリングではなく、
一見雑談のようなものも入れてます。


「私、もともとせっかちなんで」

「私、こういうタイプなんで」

これ、そうかもしれませんが、
そうじゃないかもしれないんです。


なんやそれ  笑


例えば私のことを、
「きちんとして真面目な人」と言う人もいれば
「活発で明るく元気な人」とか、
「柔らかくおとなしい人」と言う人もいます。

「時間にルーズ」や「冷淡」という人も。

それは“見る側”によって目立つ側面が異なります。
状況や環境によっても異なり、
様々な側面がある方が人間っぽいですよね。

私って○○な人、と決めるより
○○な面を持っている、という感じ。


それに、先に述べたように
頑固で こだわりが強くて  責任感が強すぎて、
自分にも他人にも厳しいような人は、

呼吸が浅くなったり、
交感神経が優位になりっぱなしで
内臓にも影響を及ぼす
可能性があるので、
(あくまでも可能性)

少ーしでも穏やかになることで
健康に一歩近づけるとすれば、
こんな易いことはないんじゃないかと。


今の状態(体調)を見直したい、変えたいと
思って来て下さっているのですよね。

ならば、今までと全く同じ生活や“考え方”では
今までと全く同じ景色しか見られません。

「やるだけタダやし、とりあえずやってみるか」
くらいの軽い気持ちでドラえもん


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