身体のどんな不調であれ、
人間やはり楽してよくなりたいですよね。
サボるとか怠けるという意味ではなく、
できれば手軽に短期間で、気持ち楽~に。

それを望むことはいたってフツーで、
むしろ人間臭くて、よくわかるので、

「不調を楽して変える方法」について書きます。
あくまでも私の意見です。


そもそも「不調」とは何か?
「病気」ではないというのが曖昧なところです。

調子がよくない、のですから、
肩こりや腰痛といった慢性的なものから
低体温や冷え症など、「こういう体質」と
諦めてしまいそうなものまで様々。

ただ、共通しているのは
「いつの間にかそうなった」ということ。
つまり、日常生活の中で何かを積み重ねた結果、
血の巡りが悪くなったり、左右バランスが崩れたり
していることがほとんどです。

その、日常生活の中で積み重ねたものを
すぐに!楽に!なくしたい!!
そんな方法、











都合よすぎない?

病気になって、病院に行ってしまったら
痛くツラい思いをしながら治そうとするのに、
未病の段階ではどこか余裕がある人が多い。


今は「痛くない施術」「ラクに改善」
みたいな施術も多いし、
色んな手技手法があるから、
選ぶことは決して悪くないけど


「私、痛いのダメなんで」
「受けたら痩せますか?」
「何回で治りますか?」……


積み重ね期間が短かったり、
傷めた部位が小さな筋肉である方が
より短期間で終わりますが、


寝てる間に揉みほぐしてくれる
痩身のエステですら、
1回じゃ終わらないのは想像できるはず。


未病なんて根本原因は人それぞれ違うし、
もし日常生活の悪習慣が原因なら、
たまーに施術を受けるだけでは
表面だけを整備しているようなもの。

深部にまでアプローチしたいなら、

もしかしたら最初はつめて通うことや、
短期間でと言うなら、多少の痛みが伴うことも
覚悟した方がいいかもしれない。

で、誤解しないでほしいのは、
沢山通えばよくなるとか、
痛ければ効果的と言っているわけではない。

回数と強度だけで決められるほど
人間の体は単純じゃない。


何年も積み重ねたものを、
たった1回で楽~に元通り!!
を、求めているなら

酷使していた
自分の体と心に
失礼やわ。



大阪   蒲生四丁目
腸セラピーサロン凛花
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