この夏から、メディカルアロマのお勉強してます。
スクールに通っておりまして、
こないだは「医療と健康への応用」でした。
授業がスタートしても、
先生はなかなかアロマの話をされません。
なぜなら、
「健康は栄養・運動・休養の三本柱で成り立つから」
テキストにも、先生の説明にもありました。
そして私もずーっとお伝えしていることです。
例えば睡眠について書いてます
セラピストだけでなく、
あらゆる施術をする人も
スポーツトレーナーも
本当は医者も!!(笑)
自分の技術や薬でよくしてあげようとするのではなく、
まずはクライアントや患者の「栄養・運動・休養」の
バランス具合を聞くことが、
最初にやることであり、
随時、確認していくことだと思っています。
また授業では、
アーユルヴェーダや中医学の話など、
そして「漢方=漢方薬」ではないこと。
月経が起こる一連の流れや、
生活習慣病から血圧に関すること、
皮膚や睡眠等々…
アロマで健康状態を目指そうとするなら、
これくらいは知っておかないと、という範囲。
日本では手軽に扱えるからこそ、
スルーしてしまう部分かもしれない。
寝つきをよくするためにアロマを購入しても、
使うタイミングを間違えれば、
脳が活性してしまうこともある。
そしてそもそも寝つきが悪い人は、
朝の過ごし方から見直すべきやし。
私も改めて、基本にかえろうと思いました。
栄養! 運動! 休養!