治療家とセラピストの違い

治療家とセラピストの違いを知った日。

先日、腸セラピーを受けてくださったのは、
鍼灸も指圧もできる治療家さんだったのですが。

そのときのご感想右矢印ご感想記事

その方とお話しをしていて


治療家のカウンセリング


セラピストのカウンセリング


あぁ、全然違うんだなぁーと発見がありました。



その方も薬に頼らず、
できればこの施術はメンテナンス程度で、
治療としても頼らず

という“自立″を目指されているので
私と同じ理念ではあるのですが


何が違うかを一言で言うと




合格治療家 ー 健康な身体に導く



合格セラピスト ー 本人の望みに添う



…わかります？この違い。

治療家は、健康な身体という定義を持っていて、
それをわかりやすく伝えながら
その姿に近づけていく。


一方、セラピストは健康な身体というより、
クライアントさんが望むことを確認して、
そこに一緒に行く感じかな。

もちろん誰しもが健康を望んでいるんですけど、
こちらはそもそもの定義がない。
だからこちらからゴールを提案することはなく、
ご本人が話していく中で本当の望みに
気づいていただくことがポイント。


どちらがいいとかはないですけど、
治療家は身体、セラピストは心の方に
重きを置いていると思います。

身体と心はつながってますから、
これもまたどちらからのアプローチでも
いいのかなと。


お話しして初めてはっとしました！！

私は心から、というか
潜在意識からゴロッと変えていきますよウインク



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