自販機で薬が買える？

大阪 蒲生四丁目で腸セラピーをしている
坂本麻紀です。


「言われたとおりに薬は飲んでるんだけどね」


医者に丸投げしている人に出会います。



どこか他人事というか、
口で言うほどの危機感がないような。


確かに病に関して医者は
知識も技術も専門家です。

病気の専門家であって、
健康の専門家ではない。


そして、何事も
絶対ではないんです。


医者という職業は聖職でも
それになる人が聖人とは限りません。


認知症の高齢者を内科に連れて行き、
会話がままならないというのに
聴診器を当てることすらしなかった事例も。


なぜ、日頃の生活ぶりを聞かずに
つまり「なぜこうなったか」を診ずに

そのパターンは
この薬ね！
出しとくね～♪




なんか


自販機で薬を
買えそうな！！



例えば洋服を買いに行って、
店員さんがオススメなりアドバイスなりしてきても、

いつもそれに従うわけじゃないよね。

参考にするって感じ？

なぜなら、自分で考えられるから。

で、センスに自信がなければ、
まったく新しいテイストとかだったら
専門家のアドバイスに耳を傾ける。

店員さんはもちろん、
最近はショッピング同行サービスもあります。


身体の異変(痛いとか痒いとか)は、
自分にしかわからないんですよ。
いつが大丈夫で、こういうときは辛いとか。

医者も「とりあえずこの薬を」
「ダメだったら薬変えましょう」とかって、
様子を探りながら。

絶対、じゃないんよね。


自分の身体をいつまで、人に丸投げする？

もっと“賢く”医者や病院とお付き合いしましょ。

どんなに優れた医者に出会えても
患者側に治す気がないと治らない。

誰かが治してくれるわけじゃない。

病院にいくたびに、
税金が７割(高齢者は９割)を負担してくれてるの。
　
そのお金も大事に使おう。
湯水のように溢れて出てるわけじゃないし。

もっと自分に責任持とう♡


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