こんにちは。

このブログを読んでくださって、ありがとうございます。

 

私は、どこにでもいるような平凡な中年の女性です。
 

特別な才能があるわけでもなく、波瀾万丈な人生でもありません。

 

けれど、日々の中で出会う小さな出来事や感情の揺れを大切にしながら、「自分らしく生きるってどういうことだろう?」と、静かに問い続けています。

 

 

 

 

① 困難を乗り越えて気づいたこと

人生には、自分の力ではどうにもならないことがあるのだと、何度も痛感してきました。
 

仕事のプレッシャー、家族とのすれ違い、心の余裕がなくなる日々――そうした時期を経験する中で、「無理をしないこと」「誰かに頼ってもいいこと」「泣いてもいいこと」を学びました。

 

辛いときには、一歩引いて深呼吸するだけで、心が少し軽くなることもあります。
 

あの頃の私に今、言ってあげたい。「ちゃんと乗り越えたよ」って。

 

 

 

② 未来への迷いと、ほのかな希望

正直に言えば、今でも「このままでいいのかな?」と不安になることはたくさんあります。
 

年齢を重ねるほどに、選択肢は狭まっていくようにも感じます。だけどその一方で、「今だからこそできること」も確実に増えているとも思うのです。

 

今後の人生がどうなるかなんて、誰にも分かりません。でも、自分の心に正直に、納得できる選択を重ねていけたら――
それだけで十分、未来は希望に満ちていると信じたいと思っています。

 

 

 

③ 自分の価値を探す旅

若い頃は「誰かに認められること」ばかりを気にして、自分を追い込んでばかりいました。
でも今は、「自分が自分をどう思うか」を大切にしています。

 

好きなことをする時間、小さな成長に気づけた瞬間、人に優しくできた自分……。
 

そんな風に、自分を少しずつ肯定していくことが、今の私の生きがいです。

 

 

 

④ 心を整えるということ

日々の暮らしの中で、心が疲れてしまう瞬間は誰にでもあります。
 

そんなときは、お気に入りの音楽を聴いたり、温かいお茶を淹れたり、ベランダで空を見上げたり――
 

ほんの些細なことで、心はふわっと軽くなっていきます。

 

「今日もよく頑張ったね」と、自分にやさしい言葉をかけてあげること。
 

それが、心を整える一番の薬かもしれません。

 

 

 

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
 

これからも、等身大の自分を大切にしながら、少しずつ前に進んでいけたらと思っています。

 

同じような気持ちを抱えている誰かの、ほんの少しの支えになれたらうれしいです。

また、書きますね。