はい、久しぶりの夜勤中継です 
だ~れもいないフロアに一人きりです 
せっかく会社に一人きりなので色々と振り返って仕事の事をかんがえてみました。 
本来、僕は日中に札幌市内及び近郊での 
回線サポート&クレーム処理が仕事だったんですけどね~ 
ぽつらぽつらと夜勤が入りました 
夜間に別会社として、回線契約のデータを作るんですけどね 
それがいつのまにやら夜勤がほとんどに、、、 
そしてどうしようもないクレーム問題のときには日勤へと 
かりだされるのです。 
そんなこんなのうちに労務局との差種外交の立場へ 
いわゆる、雇用者等の労働法への対応ですね 
この時点で名刺が二種類あったのですが、、、 
気がついたら夜間の受信業務のインストラクターに 
コミニュケーターの対応が悪いと 
すべて僕がおこられますね、はい。 
この時点で名刺が三つになりました、、、 

しかもどれも現存しております 
給料はまったくかわらないです、はい 
そして悪のり好きの社長の子守りをさせられてます、、、 

さっきもとつぜん入って来て 
社長「いしづか!どうだ、にあうか!?」 
わたし「え?なんすか」 
コートをバッとぬぐなり 
黒いラインで黄色いぺったらこい服の上下 
そうです、、、ブルース・リーです 
、、、いまどきブルース・リーのコスプレです 
わたし「ふ~、、、、」 
社長・リー「通販でよ!やっときたのよ!いいべ?」 

わたし「いや、、、別に、、、」 

社長・リー「お前は男じゃないなあ、どうよ?アチャー!」 
なんかふりまわしてます 
いうまでもありませんね、ヌンチャクです 
わたし「社長、、、」 

社長・リー「ん?戦うか?」 

わたし「いえ、戦っても悲しくなるんでいいです、それよりも」 
社長・リー「んっ?」 
、、、あごを若干つきだして鼻を親指ではじいています 

あ~入っちゃいましたね、、、こ~なるとめんどくさいんだよ 
わたし「アチャーはさかいまさあきの孫悟空ですよ?」 
マチャアキ社長「はあっ?なにいってんのよ、アチャーだよ!」 
わたし「いや、ブルースはアチョ~です」 
マチャアキ社長「お前はわかっていない!アチャーだよっ!」 

わたし「いや、だってこないだ僕は西遊記のDVD 
借りましたもん。だから間違いないですよ」 

マチャアキ社長「いや。アチャーだ、これは公式な事実だ」 
わたし「いやいやちがいます、アチョ~
(怪鳥音)です」 
マチャアキ社長「いやいや、お前はカンフーを知らないんだよ」 
、、、カンフー関係ないじゃん、、、 
わたし「じゃあ、N次長に電話してききますよ」 

プルルップルルッ 

わたし「おつか、、」 
指先で受話器を切られました 
社長「お前、男らしくないぞ」 

つもりにつもってるんですよ、僕、、、 
わたし「ふ~、、、もうだめです、、、」 
社長「ん?」 
わたし「もうこの会社やめますっ!」 

社長「だめだ」 

わたし「なんで!?」 
社長「俺はだれとあそべばいいんだ?」 
あ、なんか僕のあたまの横がピキピキいってますね~ 
わたし「じゃあかわりに一発殴らせてください!!!」 
社長「、、、わかったよ、なぐれ」 

もちろんなぐりますよ、まじで、はい。 

社長が自分の服を引っ張りながら言いました 
社長「あ、これ着て殴ってよ、アチャーっていいながらね」 
もうどうでもいいやとおもって着ました 
思いっきり蹴っ飛ばしてやろうとした瞬間 
社長「あ、まって、写メ」 

パチリ 

蹴り足をあげてブルース・リーの服着て写メとられちまいました 
わたし・リー「あ~っ!ハメられた(泣)」 
社長「おいっ!さっさと服脱げ!次おれなっ!」 

なんか興奮しだしてるし(笑) 
社長・リー「ア~ッッチョ~ウッ!」 

興奮しすぎて声うらがえってました 
しかもドロップキックだし(笑) 

ひとしきりはしゃぐと「腹がへった」といってコートを着て出て行きましたね。 
僕も汗を拭いながらキーボードをうっています 
、、、なにが書きたかったのでしょうか?わたしは、、、