前回の続きです。
夫
「俺も小さい頃そうだったからわかる。俺が分からないなんてありえない!とプライドが許せなくて泣いていた」
(息子の少々めんどくさーーいプライドの高さと(苦笑)負けず嫌いは夫譲りの性格です。苦笑)
「お義母さんはその時どう対応していた?」
と夫に聞くも
「覚えていない」
と笑っていました。
そうですよね〜。小学生の頃の記憶なんてこの歳になると曖昧ですよね。
後日、たまたま果物と野菜が夫の実家から届いたのでお礼の電話をするタイミングでお義母さんにお聞きしました。
「うちは7人家族だったし、田舎で家も広いから〇〇(夫の名前)が泣いてても誰かが相手をするし声もそんなに聞こえないからあなたほど気にならなかったわよ」
とのこと。
うーん。お義母さんには大変申し訳ないですがあまり参考にならず。これは迷宮入りだわ。
あの時の息子は大荒れだったな〜。
息子も辛いよな〜。
何が息子をああさせたんだろう?
プレッシャーをかけているつもりは無いけど無意識に息子の中でプレッシャーがあるのかな?
どうすれば良いかな〜。
「それじゃダメなんだ!1回目は正解したのに2回目に正解しなかったことが問題なんだ!」
とも言って泣いてたな。確かに息子の言っていることは立派なんだけど、今後これが続くと双方辛いよね。
と仕事の休憩時間にぼんやりと考えていたのですが…。いや、何とか頭を整理し理解しようとしていたのですが、私の考えを変えてみようとフと気が付きました。
そもそも、我が子とは言え、自分意外の誰かを理解しようとするなんてことがおこがましいのではないかと。
私だって、自分で自分のことが分からない時もあるのに。
幼く一人では生きられない我が子が社会で生きていける力を養うために、時には涙を流し、喧嘩をし、何とか理解しようとしてきましたが、そろそろ、息子を
「子ども」としてではなく
「大人になる一歩手前の一人の人間として」そのまま丸ごと受け入れる
そんな時期がきているのではないかと思いました。
どんな時の息子もまずは受け入れよう。と。
まずはまるっと受け入れよう。と。
そして、そのままのあなたを愛していると伝えよう。と。
息子にとって多分(笑)大好きな母親に否定されたら悲しいし、自分で自分の気持ちがよく分からないけどまずは受け入れらればどんなに安心するだろう、と。
これがどう今後作用するか分かりませんが、息子も成長しているので私も形態を変えなければ。
理解ではなく受け入れる。
いつまでもべったりとくっついているわけにはいきません。「独り立ちし社会で生きていけるように育てる」が私の大きなミッションの一つでもありますので。
数年間に限られた中学受験の伴走という狭い話ではなく、
母と息子としてではなく、
「人間対人間として」
息子とどう向き合うか
を考えられた6年初めのグノレブ対策でした。
そういう意味では、私も「息子」としてではなく、「一人の人間として」どう共に生活していくのかを考えることができているので、この点に関してだけでも我が家的には中学受験をして良かったと思っています。
文章力が無いためにうまく考えを言葉に乗せることができませんでした。
こんなひとり言のようなブログを読んでくださりありがとうございます。
余談
後日、息子になぜあんなに泣き叫んだのかと聞いてみるも
「僕も分からないけど、ただとても悔しくてどうすれば良いか分からなかった。ママにつらい思いさせてごめんね。ママは悪くないよ」と笑っていました。
人間ですからね、そんな日もそんな時もありますよね。
そして、ママの事まで気遣ってくれてありがとう。
優しく育ってくれてとても嬉しい。
我が子と歩む中学受験は、
暗中模索で紆余曲折。
七転八倒で七転び八起きで一進一退。
前に進んでいるのかどうかも分からないそんな毎日ですが、意外と楽しんでいる私もいることに私自身が驚いています。
金銭的にもマンパワー的にも挑戦できる環境にあり、子ども自身が挑戦したいと思うのであれば、たくさんの壁にぶつかりながらも努力できる日々は、お互いの人生の中で宝物になるんじゃないかと考えています。
まあ、大変なのはこれからなんですけどね。
家族仲良く頑張ります。
