5通のメールで稼げる脳ミソに!! -2ページ目
  4月8日(ブルームバーグ):インドの資産家ディリップ・シャンビ氏が創業したインドの製薬大手サン・ファーマシューティカル・インダストリーズ は、新興市場に強いランバクシー・ラボラトリーズの長所を取り込むため、第一三共からランバクシーの株式を取得する。
その一方で、サン・ファーマは第一三共を5年余りにわたって悩ましてきた米国向け製品の品質問題も引き継ぐことになる。
品質問題でランバクシーの工場を軌道に乗せれば、サン・ファーマは米国での存在感を高めることにつながる。米国でのランバクシーのラインアップには米ファイザーのコレステロール降下剤「リピトール」の後発薬やにきび治療薬「アブソリカ」がある。
マッコーリー・キャピタル・セキュリティーズ(ムンバイ)のアナリスト、アビシェク・シンガル氏によると、ランバクシーの売上高の約3分の1は、インド以外の新興市場からもたらされている。「統合会社は新興市場へのエクスポージャーが高まり、そこでサン・ファーマは自らの専門分野をてこ入れできる」と語る。
1983年創業のサン・ファーマは精神や神経、心臓、腎臓などの分野で治療薬を販売している。投資家向けの説明によると、ランバクシー買収はロシアやルーマニア、南アフリカ共和国、ブラジル、マレーシアの各市場でのサン・ファーマの事業拡大に役立つ見込みだ。