普通に朝礼。
普通に始業。
何も変わらない1日の始まりだった。
はずだった。
始業開始わずか5分ぐらいか。
ヤツは来た。
何も前兆も無しに。
「落ち着け。まだヤツは大きくない。冷静に仕事をつめれば余裕でイケる。」
前回の時に学習済みだ。
ここでは自分のタイミングで行っていい事を。
「これを詰めて、、、よし。まだ次のトレーは来ない。。、ザ・ちゃんす」
そう。落ち着けばなんてこと、、、
例のオバちゃん「ミツヲくぅ~ん!これ今すぐ詰めてぇ~。ライン止まっちゃうぅ。」
今すぐ、、、だと?
ババァ、、、正気か?
ミツヲ「そこ置いといて下さい。」
危うく人を殺める所だったが、腹痛は誰のせいでも無い。。。次のチャンスを伺うとするか。
「これで、、、よし。次のトレーは来ない。流石に大きな波に成長してきたが、ここまで来たら間に合う。」
ミツヲ「さーせん。少しトイ、、、」
例のオバちゃん「ミツヲ君、あのね、今日ね、寒いと思ってぇ、下着を厚着にしてきたらね、汗かいちゃった、、、ぐだくだ、、、あ、イケなーい。バッテリー変えなくちゃ~!うはぁーい(・Д・)ノ」
班長、、、もういいよね?殺っても。
ミツヲ「ヌゥアァ~~~!」
隣のオヤッさん「ミツヲ君、どーした?大丈夫か?」
ミツヲ「申し訳ございません。取り乱しました。少しトイレ行ってきます。」
で、オヤッさんにあの時どーしたの?
と昼休みに聞かれたので、こんな感じで説明したら、隣の班の人達まで大爆笑でした。
、、、笑えばいいと思うよ。
どーせ他人事だもんね。
例のオバちゃん、、、何故だか最近、妙に絡んでくるのですよ。
ここまでタイミングや相性が悪いと逆に運命を感じます。
本当にお前の下着に興味は微塵も無いし、出来る事なら視界にすら入れたくない。
まぁ、そんな感じの1日でした。
でわでわ。