長い長いリーグ戦が
今シーズンも終わりました。
最後の2節を残して
上位争いをしていた
チームがことごとく敗れ
我らがFマリノス単独首位。
そして
最後の1節を残して新潟戦。
ホーム最終、勝てば優勝
引き分けても他チームの結果次第では優勝。
Jリーグの歴史を塗り替える
観客動員数62632人で埋め尽くされた
日産スタジアム。時は来た!
優勝は目の前。
しかし
まさかの敗戦。
それでも希望はあった。
最終節
自力で優勝できるのは
首位のFマリノスのみ。
決戦は等々力
奇しくも神奈川ダービー
チケットが手に入らなかったり
席確保のため
12月の寒さの中
前夜から並ぶサポーターたち
沸き上がるスタジアム
歓喜はすぐそこ
9年ぶりの優勝は手に届く距離に、、
しかし、、、
1-0
まさかの敗戦。
大一番で鹿島を降した
広島が逆転優勝。
Fマリノスは2位
川崎が3位
長い長いシーズンが終わった。
泣き崩れるサポーター
放心状態の人々
怒号はおそらく無かった。
キャプテンの
崩れ落ちる姿がこの1年を物語っていた。
涙は出なかった
胸がいっぱいで出なかった
後ろ向きな言葉は出したくなかった
前向きな言葉も簡単にはでなかった
何を誰とどう話したら良いのかわからず、肩を落とすサポーター達と
バスに乗り込み、電車で家路についた。
誰からの着信にも出られなかった
やけ酒もできない
どうすれば良いのかわからず寝てみた
でも
寝られない
考えた考えた
色々考えた
シーズンを振り返って
色々考えた
残る天皇杯も確かにある
希望ももちろんある
でも
来週あたりからは
もう選手の契約話しなどが出てくる
現実問題
選手達はそんな中で闘わなければならない
でもやるしかない。
よく分からなくて
頭がグチャグチャだ。
マリノスのスタジアムDJを務めて
8年。
毎年
歓喜に満ちた終わりは無かった
色んな事があって
いつものことなんだけど
いつもじゃないシーズンだったから
空虚感もひとしおだった。
でも
でも
このチームで優勝したい!
榎本、中澤、栗原、小林、ドゥトラ、小椋、マチ、兵藤、トミーやマナブン
マルキ、藤田、寮長に、仁、アンドリュー、JD、みんなみんなと
誰一人かけず
そう
俊輔のマリノスで優勝したい!!
キャプテンの涙は
Fマリノスを強くする最後の薬だと思う
きっとマリノスは
強くなる。もっともっと強くなる。
2013シーズンの記録。
忘れない記憶。
「み」
今シーズンも終わりました。
最後の2節を残して
上位争いをしていた
チームがことごとく敗れ
我らがFマリノス単独首位。
そして
最後の1節を残して新潟戦。
ホーム最終、勝てば優勝
引き分けても他チームの結果次第では優勝。
Jリーグの歴史を塗り替える
観客動員数62632人で埋め尽くされた
日産スタジアム。時は来た!
優勝は目の前。
しかし
まさかの敗戦。
それでも希望はあった。
最終節
自力で優勝できるのは
首位のFマリノスのみ。
決戦は等々力
奇しくも神奈川ダービー
チケットが手に入らなかったり
席確保のため
12月の寒さの中
前夜から並ぶサポーターたち
沸き上がるスタジアム
歓喜はすぐそこ
9年ぶりの優勝は手に届く距離に、、
しかし、、、
1-0
まさかの敗戦。
大一番で鹿島を降した
広島が逆転優勝。
Fマリノスは2位
川崎が3位
長い長いシーズンが終わった。
泣き崩れるサポーター
放心状態の人々
怒号はおそらく無かった。
キャプテンの
崩れ落ちる姿がこの1年を物語っていた。
涙は出なかった
胸がいっぱいで出なかった
後ろ向きな言葉は出したくなかった
前向きな言葉も簡単にはでなかった
何を誰とどう話したら良いのかわからず、肩を落とすサポーター達と
バスに乗り込み、電車で家路についた。
誰からの着信にも出られなかった
やけ酒もできない
どうすれば良いのかわからず寝てみた
でも
寝られない
考えた考えた
色々考えた
シーズンを振り返って
色々考えた
残る天皇杯も確かにある
希望ももちろんある
でも
来週あたりからは
もう選手の契約話しなどが出てくる
現実問題
選手達はそんな中で闘わなければならない
でもやるしかない。
よく分からなくて
頭がグチャグチャだ。
マリノスのスタジアムDJを務めて
8年。
毎年
歓喜に満ちた終わりは無かった
色んな事があって
いつものことなんだけど
いつもじゃないシーズンだったから
空虚感もひとしおだった。
でも
でも
このチームで優勝したい!
榎本、中澤、栗原、小林、ドゥトラ、小椋、マチ、兵藤、トミーやマナブン
マルキ、藤田、寮長に、仁、アンドリュー、JD、みんなみんなと
誰一人かけず
そう
俊輔のマリノスで優勝したい!!
キャプテンの涙は
Fマリノスを強くする最後の薬だと思う
きっとマリノスは
強くなる。もっともっと強くなる。
2013シーズンの記録。
忘れない記憶。
「み」