お元気ですか？ ＼(^o^)／
１月も早や10日？
能登半島地震と言う衝撃的な元旦で
明けた2024年ですが･･･
それでも人は生き続けなげれば成らない！
｢みんなで助け合って｣
10日･11日
箱根の天気はまずまずでしたが･･･？
観光客は8日迄と比べて激減！
正月気分も終わり
仕事も始まり
現実社会に戻っていったのでしょうか･･･
10日は
人気美術館｢ガラスの森｣も11日間の休みに入っており
また｢はなをり｣｢佳ら久｣｢プリンス仙石原｣始め人気ホテルの多数が
リニューアル工事か？
休館になっています
前日からの宿泊者が少なければ
配車アプリも鳴ら無いわけだな～
コロナの時期に戻ってしまった様な
閑散さ！
一昨年10月
コロナによる外出自粛制限の緩和以来 最悪の数字で終わってしまいましたが･･･
11日は一寸挽回？
お客様の少ない中ながら
珍しい出会いも有りました
一つめは
東京からの三人娘
高校時代からのお友達とか
強羅に泊まり今日は大涌谷から湯本に帰るだけだった？そうですが
おせっかいミッキー？
に出会ったばかりに
プラス観光をする事に
｢芦ノ湖でこんな写真を撮られてしまいました｣
駅伝ゴールでも
ゴールシーン動画を？
屋根改修工事中の｢甘酒茶屋｣
｢めっちゃ美味しい甘酒とおもちを食べちゃいました｣と
私にも｢甘酒｣届けてくれました
｢一生忘れられない旅行になった｣
とか
『一寸大袈裟じゃないかな？』
まぁ～喜んでくれたなら･･･
良かった！良かった！
その後 早雲山に戻って暫く待機していると･･･
(二つ目の出会い)
30代後半の男性一人
｢姥子のホテルまで｣
ロープウェイが終わっている時間なのでタクシーで
日中はどこでもタクシーがつかまらなかったとか
ここまでは良くある話しでしたが
｢どちらから来てくれたのですか？｣
と尋ねると？
｢輪島から｣と 『えっ？』
家も家族も無事だったが
避難所で一週間
｢何も出来ない現実と将来への不安｣
様々な感情に堪えられなくなって
家族にも薦められ
｢以前から来たかった箱根に来た｣
と
何も言えなくなってしまった
ミッキー
ただただ話しを聞くだけに
ニュースで亡くなった方や家を失った方の悲しみは解っていたつもりでしたが･･･
被災者の目に見えない｢心の傷み｣の大きさに
唖然としてしまいました
私に何ができるのか？
私の課題です！