【第3章】"あんたの分からんが分からんわ"
心が折れた日
前回は、初めての職場での緊張とやりがい
そして少しずつ変わっていく職場の空気感について書きました。
今回は、
私の心が最も折れた瞬間のお話です
ある日の会議。
いつもながら、私は孤立したままの参加でした。
この会議は、院長をはじめ各院のリーダーたちが集まり、
コンサルの方も交えて行われます。
この日は、院長が交通の影響で遅刻。
院長不在のまま、各クリニックの成績が発表されていきました。
そしてその月、私は 初めて1位 の数字を取ったんです![]()
本当なら嬉しいはず。
でも——その場では、 1ミリも嬉しくなかった![]()
みんなの冷たい目線。
何事もなかったかのような空気。
唯一、コンサルの方だけが
「すごいですね!どんな工夫をされたんですか?」
と明るく声をかけてくれました。
そんな空気の中、何かを話す気力もなかったし、早く終わらせたい一心で
「普通にしただけです」の一言だけ
なんだこれ?
この空気、なんなの?
会議が終わる頃に、院長がやっと到着。
「すごいじゃない!あなたのプレゼン聞きたかったわ〜」と嬉しそうに言ってくれたけど、
私の心は「無」になっていました![]()
そんなある日、私にとって衝撃的な出来事が起きました。
もぅ何のことで質問したのかは正直覚えていませんが
でも、あの言葉だけは今でもハッキリ覚えています
マネージャーの一言。
「はぁ?私はあんたの“分からん”が分からんわ」
……その瞬間、頭が真っ白になりました。
みんなで楽しそうに談話していて、お手隙の時間だったから
勇気を出しての質問でした。
「今日は無理。私早く帰るから」
そんな言葉を残して立ち去るマネージャー
はぁーーっ?!
心の中で叫びました。
ずっと我慢していたけど、ついに思ってしまった。
「もういやだ…!辛すぎる…」![]()
でも同時に、私は心の中で強く誓いました![]()
「私は絶対、こんな言葉は言わない。」
「“あんたの分からんが分からん”なんて、人を傷つける言葉は絶対に使わない。」
この職場は、私にとって “修行の場” だったのかもしれません![]()
「こうなっちゃダメだよ」って、教えてくれるための![]()
⸻
つづく
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次回▶️【第4章】嫉妬と支配。黒い渦の中にいた私
→ 院長の取り巻きとマネージャーの影響で職場がどんどん厳しくなる
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