前回は、職場全体に渦巻く嫉妬や支配の空気についてお話しました。
今回は、心と身体が限界に達し、退職を考え始めた時の実体験です。
🌙 第5章:壊れ始めた心と身体、そして“捨てる”決意
この頃になると、私の身体に異変が出始めました。
あんなにダイエットしても痩せなかったのに、何もしていないのにどんどん痩せていく。
夜は
お酒を飲まないと眠れない![]()
通勤の電車に乗ると蕁麻疹が出て、
クリニックに着く頃には全身が真っ赤。
仕事中も、突然の腹痛で![]()
トイレに駆け込む毎日![]()
心の中ではずっと思っていました。
(もう…やめたい)
でも辞めたら、自分と子どもの生活はどうなるの?
離婚も、この生活も、選んだのは自分。
「誰にも弱音なんて吐けない」
そう自分に言い聞かせながら、
本気で“消えてしまいたい”と思ったこともありました。
人生でいちばん、しんどい時期だったと思います![]()
そんな中、ポツポツとスタッフが辞めていくのを見て、
私も思わず勢いで「退職したい」と申し出ました。
でも、“うまく包み込まれて”終わってしまった。
(このクリニックをどうしたかったの? どうしたいの?)
心の中でそう叫んでも、言葉にはできませんでした。
月日が流れて新しいカウンセラーが入り、
次の“標的”はその子に。
だからといって、私へのくだらない
いじめが無くなったわけではありませんでした。
その頃にはもう、
「どうやって辞めよう」しか正直頭になかったです。
そして私は決めました。
「子どもを理由にしてでも、辞める」
そうして、私の“リベンジ”が始まりました。
院長室には、あのマネージャーもいる。
正直、怖かった。
陰湿な嫌がらせに心も体もボロボロで、
もう立っているのがやっと。
案の定、また“うまく包み込まれそう”になったけど、
今回は押し切りました。
ようやく、退職願いが受理された![]()
毎日の「どうやって辞めよう」からやっと解放されました![]()
が——
退職までの間の、あの“居心地の悪さ”といったら、
想像をはるかに超えていました。
でもね、今なら思うんです。
もし、友達がこんな状態で相談してきたら、
私は迷わずこう言う。
「ロッカーに制服置いて、もう行くな!」
「自分を守るために、逃げろ!」
無責任に聞こえるかもしれない。
だからと言って誰も助けてくれない…
あのときの私には“逃げる”他選択肢はなかった。
次回▶️【第6章】最後の出勤日。そして、新しい扉が開いた
→ 地獄の日々から解放され、人生が再スタートする瞬間
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