TVをつけたら信じられないようなニュースが毎日のように流れている、とくに最近幼児虐待のニュースがよく目に止まる。そういう事件が多くなっている気もするが、私自身が親になってよく目に止まるようになったのか、、なんにしろこの日本のどこかで似たような風景の日常の中でに起こっていることなんだ、最近の大阪で起きた幼児を密室に数ヶ月も放置した事件は、なんかすごい衝撃だった。近くで起きたという事もありリアルに考えさせられるものがあった。こんな猛暑の数ヶ月間狭い密室に食べ物も飲み物も与えられずに亡くなった子供のことを考えると本当に辛い気持ちになる、何のためにこの世に生をうけ短すぎる人生の最後に地獄の苦しみをうけなくてはいけないのだろう、、、かけられる言葉もないが可哀想過ぎる、、こんな事のできる母親の気持ちなんてまったく理解できない、でもたった一人で大阪にでてきて二人の子を育てている状況だったと、過去の優しい母親だったという報道を知り複雑な気分になった。私は実際知らない人やし、人の報道のウワサにあれこれ興味を持つことじたいあまり好きではない、でもなんかこの鬼母と呼ばれる母親に変に感情移入してしまった。年齢も私より若くなんかそのころの私の事なんかも思い起こしてしまった。もちろん子供もまだいなかったし、私自身まだすごく子供だったなと今思えば思う年だった、自分本意で我慢もできない子だったと思う
、子育てなんて考られない生活をしてた。もしかしたらこの子も同じように未熟で不安定なところもあって、でもすごい頑張ってママになろうとしてた時もあったんかもしれない、マジメで一途すぎたんかもしれない、色々我慢してたんかもしれない、すごい希望や絶望、受け入れられない現実、何もかも信じられなくなってたんかもしれない、どうしょうもない寂しさや弱さをもっていたのかも、勝手に自分とてらし合わせてしまう部分もあり、自分自身とか他人とかじゃなくて、普通の女の子という定理の中、くりかえされる日常の中、いたるところに人の心の闇を感じる。けっしてこの母のしたことはゆるされる行為ではないし、こんなことぜったいに起きてはいけないことだ、でも同じ人間として子をもつ母親としてなぜかこの母親に対し胸が締めつけられるような言葉では言いあらわせないないせつない気持ちになってしまった。