ゆづが帰ってくると、ゆっくりブログしてる時間もなくなるので、
いまのうちに、がんばって書いちゃいます!
マッサージに使用するオイル、です。
インドでは母親たちは、季節によってオイルを変えるようです。
冬には、暖かさを保つため、耐寒性のマスタード・オイル。
夏の間は、身体を冷やすため、ココナッツ・オイルに替えるそうです。
アプリコット・オイルと、アーモンドオイルはさらっとしていてなめらかで
吸収されやすいので、おすすめだそうです。
これは、ビタミンやミネラルを損なうことなく、肌に脂肪酸をあたえ、健康に
保つそうです。 また不乾性油なので、肌を乾燥させずに潤いを保つのだそうです。
マッサージオイルを選ぶときは、「パッチ・テスト」をします。
湿疹がでたら、そのオイルに敏感だということになり、たとえばキャノーラ、
サフラワー、アボカドオイルなどに替えます。
ビタミンEが強化されたオイルは特におすすめらしいです。
ビタミンEはとりわけ肌に良いことが証明されており、オイルの鮮度も保つ
働きもあるから・・・だそうです。
とはいえ、最初に書いたように、こーゆーのって専門店じゃないと
手に入りにくいし、値段も高いみたいだし・・・ってことで、
国内では、太白ごま油。 がおすすめの理由のようです。
いまのとこ、ゆづは太白ごま油でやっていますが、べたべたせず、
湿疹もでないし、皮膚の調子はよさそうです。
大ビンだとさすがに使いにくいので、小さな容器にうつしかえます。
(私は助産師さんからいただいた、国際インファントマッサージ協会
専用のプラボトルを使っています)
ホホバ・オイルも1度は使ってみたいので、いまのが終わったら、
ホホバのストックビンが控えているので、試してみようと思っています
“協会専用のプラ容器”・・な~んつっても、普通のプラボトル。
だいぶなくなって、もうすぐオイルも空っぽに。