インファント・マッサージ(4) | ミラネーゼのブログ: ~限りあるいのちのつれづれ日記~

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生まれてきたかわいい次男。そんな次男も2年2ヶ月で、空に帰っていきました。
病名発覚・厳しい宣告から立ち直っていくまでの過程と、何もわからないところからスタートした母の手さぐりの毎日、そしてその後のママの思いをつづっています。

ゆづが帰ってくると、ゆっくりブログしてる時間もなくなるので、


いまのうちに、がんばって書いちゃいます!



マッサージに使用するオイル、です。


インドでは母親たちは、季節によってオイルを変えるようです。


冬には、暖かさを保つため、耐寒性のマスタード・オイル。


夏の間は、身体を冷やすため、ココナッツ・オイルに替えるそうです。


アプリコット・オイルと、アーモンドオイルはさらっとしていてなめらかで


吸収されやすいので、おすすめだそうです。


これは、ビタミンやミネラルを損なうことなく、肌に脂肪酸をあたえ、健康に


保つそうです。 また不乾性油なので、肌を乾燥させずに潤いを保つのだそうです。


マッサージオイルを選ぶときは、「パッチ・テスト」をします。


湿疹がでたら、そのオイルに敏感だということになり、たとえばキャノーラ、


サフラワー、アボカドオイルなどに替えます。


ビタミンEが強化されたオイルは特におすすめらしいです。


ビタミンEはとりわけ肌に良いことが証明されており、オイルの鮮度も保つ


働きもあるから・・・だそうです。



とはいえ、最初に書いたように、こーゆーのって専門店じゃないと


手に入りにくいし、値段も高いみたいだし・・・ってことで、


国内では、太白ごま油。 がおすすめの理由のようです。



いまのとこ、ゆづは太白ごま油でやっていますが、べたべたせず、


湿疹もでないし、皮膚の調子はよさそうです。


大ビンだとさすがに使いにくいので、小さな容器にうつしかえます。


(私は助産師さんからいただいた、国際インファントマッサージ協会

専用のプラボトルを使っています)


ホホバ・オイルも1度は使ってみたいので、いまのが終わったら、


ホホバのストックビンが控えているので、試してみようと思っていますクローバー



ミラネーゼのブログ:   滑脳症・・限りあるイノチのつれづれ日記

“協会専用のプラ容器”・・な~んつっても、普通のプラボトル。

だいぶなくなって、もうすぐオイルも空っぽに。